どうも、キャップです。
2020年3月28日、朽木オートキャンプ場でテント泊してきました。
忘れ物いっぱいの雨キャンプになっちゃいました!
いざ朽木オートキャンプ場へ
朽木オートキャンプ場を訪れるのは2回目。
前回は僕以外の家族がバンガロー泊、僕だけプチソロキャンプでした。
この時は真夏にリビロンを張りましたが、今回は僕と息子と娘の3人でゼクーMを張ります。
自宅のある長岡京市から朽木(滋賀県高島市)までのルートは大きく2通りあります。
1つ目のルートは途中まで湖西線を走るコース。
だいたいGoogleマップは「こっちのルートの方が早い」と言ってきます。
2つ目のルートは国道367号線を北上するコース。
宝ヶ池公園を抜けて三千院のある大原を通る川沿いのコースは趣があって僕好みです。
今回もこっちらのコースを選択。カメラが好きで寺社仏閣を撮ってた頃、三千院に行く途中に必ず寄ってました。
グリーンパーク想い出の森で遊ぶ
朽木オートキャンプ場は「グリーンパーク想い出の森」の施設の一つ、という位置づけ。
グリーンパーク想い出の森にはバンガローや温泉もあって、子供が喜ぶ遊具もたくさんあります。
こちらが丸太遊具のアスレチックとローラー滑り台。
ローラー滑り台はめっちゃ長いです。
普通の公園の遊具とはスケールが違うので、子供は大喜びです。
ここだけで1時間は過ごせますね。
朽木オートキャンプ場は雨
この日はあいにくの雨。
なんとか本降りになる前にゼクーMの設営を終えましたが、夕方前に降り始めた雨は、翌朝まで止むことはありませんでした。
忘れ物を連発
1.レインコートと傘を忘れた
雨予報だったのにレインコートと傘の準備を忘れました。
ついこの前「雨キャンプ用に」と無印良品週間に10%OFFでレインコートを買ったのに。使ってみたかった。
2.TAKIBIインナールーフ(とタープ)を忘れた
ヘキサエヴォ用のTAKIBIインナールーフ、PayPayモールで還元率24%だったので、迷った末に購入しちゃいました。
が、これまた持ってくるの忘れました。
「雨でもタープ下で焚き火ができたら嬉しい」と思って購入したギアなのに、こういう時に持ってこなくてどうする。
でもタープも持ってこなかったので、インナールーフだけ持ってきても仕方なかったんですが。
3.スキレットを忘れた
極めつけはこれ。
鮭と肉を焼くつもりだったフライパンを忘れてきました。
ユニフレームの黒皮鉄板スキレット。
忘れたことに気付いた時は衝撃が走りました。
その結果、今回の調理器具はこれが全て。
メスティンと、ちびパン。
今年、おおさかキャンパルの新春SALEでウォータープルーフユニットギアバッグを購入して、食器類の収納をこれに集約しました。
空間に余裕があったのでちびパンも一緒に収納してたことを忘れてました。
食器の下にちびパンを見つけた時は「やった!」と小さくガッツポーズしましたよ。
で、鮭も肉も3人分をちびパンで焼きました。
結論、これはこれでアリ。
「最小限の調理器具でどれくらい料理できるか?」を試せて良かった。
ポジティブ。
「くつき温泉てんくう」は夜9時まで
色々あって、お風呂に到着したのは8時15分ごろ。
お風呂の営業が夜9時までだと、着いてから知りました。危ない。
「8時45分になるとホタルの光の音楽が流れます」と言われて、急いで温泉へ。
ここの温泉はいわゆる「美人の湯」ってやつですかね。
肌がヌルっとする泉質。肌スベスベになります。気持ち良い。
翌朝はちょっとだけ晴れ
次の日の朝。
雨は止みましたが、まだ曇り空。
朝食のホットサンドを食べた後、河原をお散歩。
この川(安曇川)は鮎が放流されており、梅雨明け頃から鮎の友釣りで賑わうそうです。
放流されてるってことは、禁漁期間があり、解禁後は釣りをするには遊漁券が必要ってこと。
子供と一緒にちょっとモロコとかを遊びで釣るだけでも、遊漁券を買う必要あるのかな・・・?
改めてキャンプ人気を実感
こんな天気でも、けっこうな数のキャンパーがテントを張ってました。
朽木オートキャンプ場は前日20時までに連絡すればキャンセル料がかかりません。
つまり前日に天気予報を確認して翌日が雨予報ならキャンセル可能。
にもかかわらず、このテントの数です。
この時期にこの天気なら、もっと宿泊者が少なくてもおかしくないんですけどね。
「少しくらいの雨ならキャンプしたい」と考える人が増えてるってことですね。
どこのキャンプ場も予約・問い合わせの量が増えてるとも聞きますし、キャンプ場の予約は早めが吉ですね。
以上、忘れ物を連発した冬の雨キャンプの話でした!
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