どうも、キャップです。
2016年5月にキャンプを始めて7年目。2022年のキャンプを振り返ります。
今年は15カ所に21回行って23泊しました。
2022年に行ったキャンプ場は15カ所
1年目:2016年は12カ所に15回行って10泊。
2年目:2017年は14カ所に23回行って18泊。
3年目:2018年は18カ所に21回行って27泊。
4年目:2019年は23カ所に30回行って30泊。
5年目:2020年は12カ所に25回行って21泊。
6年目:2021年は14カ所に21回行って27泊。
そして今年、7年目の2022年は15カ所に21回行って23泊。
2019年以来2度目となる「毎月キャンプ」を達成しました。
下の娘が習い事を始め、残念ながらファミリーキャンプの機会は減りました。
荷物の少ない父子キャンプは気軽に出撃できるので、直前にキャンプ場を決めることが増えました。結果、毎月1回はキャンプに行けた感じですね。
2022年のキャンプ履歴
「毎月キャンプ」を達成した今年の出撃エリアは関西~四国。
夏は北上して岐阜に行きたかったけど、飛行機のチケットが取れたので北海道旅行に行きました。
キャンプ場名 | 場所 | 回数 | 宿泊数 |
マイアミ浜オートキャンプ場 | 滋賀 | 4 | 6 |
STIHLの森 京都(府民の森ひよし) | 京都 | 3 | 3 |
スノーピーク土佐清水 | 高知 | 1 | 3 |
マキノ高原 | 滋賀 | 2 | 2 |
オートキャンプ場とまろっと | 高知 | 1 | 2 |
朽木オートキャンプ場 | 滋賀 | 1 | 1 |
六ツ矢崎浜オートキャンプ場 | 滋賀 | 1 | 1 |
久多の里オートキャンプ場 | 滋賀 | 1 | 1 |
十二坊温泉ゆららオートキャンプ場 | 滋賀 | 1 | 1 |
どんがはたキャンプ場 | 京都 | 1 | 1 |
スノーピーク箕面キャンプフィールド | 大阪 | 1 | 1 |
四国三郎の郷 | 徳島 | 1 | 1 |
淀川河川公園 大山崎地区 | 京都 | 1 | 0 |
京丹波自然運動公園 | 京都 | 1 | 0 |
知明湖キャンプ場 | 兵庫 | 1 | 0 |
計 | 21 | 23 |
※過去の集計も全て「行った場所・回数」にはデイキャンも含めてます。
※太字マーカーが新規開拓のキャンプ場。
最多はマイアミ浜オートキャンプ場の6泊
2022年、最もたくさん宿泊したのはマイアミ浜オートキャンプ場です。
連泊も含めて計6泊(この後、年末に予定している2泊も入れて)。
・冬期シーズン料金が安い
・全サイトAC電源付き
と好条件がそろってるので、どうしても冬の利用が多くなります。
湖畔の冬は激寒ですが、まぁ山間部でキャンプしても冬は寒いですからね。
最初に訪れたのは2017年でした。キャンプを始めて2年目。
色んなテント、色んなキャンプスタイルがあることを知り、ベテランキャンパーの雰囲気に圧倒されてたのを思い出します。
スノーピーク土佐清水キャンプフィールドで3泊
3年ぶりの四国キャンプ旅行。3年ぶりのスノーピーク土佐清水キャンプフィールド。
3年前は3日間とも雨だったので、晴れた時にもう一度来たいと思ってました。
2022年は3日間とも快晴。見事リベンジを果たすことができました。
2022年のベストキャンプを1つだけ選ぶとしたら、これですね。
ほんとに心地よい3日間でした。
Snow Peak Way 中部2ndに参加
SPWは2年連続。2022年はマキノ高原に息子と2人で参加。
7月上旬でしたが、ぐったりするほどの猛暑日。
昼間から冷えたビールを4本も飲んでしまい、せっかくフリードリンク制の焚き火トークが開催されたのにビール1杯も飲みきれず退席。
新規開拓したキャンプ場
2022年の新規開拓は3か所でした。
- 京丹波自然運動公園(京都)★
- 知明湖キャンプ場(兵庫)★
- どんがはたキャンプ場(京都)
★はデイキャンプ
京丹波自然運動公園はデイキャンプで利用しましたが、あまり写真を撮れる状況じゃなく、キャンプ場紹介の記事は書いてません。
知明湖キャンプ場はすごく気に入ったんですが、利用料の値上げ幅が激しい・・・・。今後は利用すること無いかな、と。
どんがはたキャンプ場は2022年オープンの新顔。まだ砂利山の工事現場みたいな雰囲気ですが、敷地エリアが広く、これからの施設や設備の拡充が楽しみなキャンプ場です。
2022年キャンプ場ニュース
滋賀県野洲市に「かねふく めんたいパーク びわ湖」がオープン
マイアミ浜オートキャンプ場から車で5分の場所に「かねふく めんたいパーク びわ湖」がオープンしました。
2回行きましたが、コロナ渦にもかかわらず賑わっていました。新しい観光名所ですね。
マイアミ浜オートキャンプ場で連泊するなら、ピエリ守山と併せてお出かけ先候補に入れてみてはどうでしょうか。
京都府に新しいキャンプ場がオープン
まだ工事中で粗削りな景観ですが、キャンプ場の選択肢が増えるのは嬉しい限り。
SNSに娘の写真を掲載していただきました。
まとめ
キャンプを始めて7年が経とうとしています。
そろそろ「近場のキャンプ場はだいたい行ったことがある」という状況になってきましたが、今年から息子と2人の父子キャンプが増え、キャンプスタイルが変わってきました。
今まではファミリーキャンプありきでキャンプ場を選んでいましたが、今後はその基準も変わります。今まで避けてきたキャンプ場にも足を運んでみたいなと思います。
それと、季節。
同じキャンプ場でも、夏に行くのと冬に行くのでは、景色も雰囲気もだいぶ変わります。
いつのまにか夏に行くキャンプ場はここ、冬に行くキャンプ場はここ、とルーティンになってきてるので、敢えて逆のシーズンに行ってみたいな、と思ってます。
最近、京都や滋賀にも新しいキャンプ場がオープンし始めました。
キャンプ大好き人間が「自分でキャンプ場を作りたい」という想いで立ち上げたキャンプ場もあって、高規格キャンプ場から手作り感満載のキャンプ場まで、選択肢も広がってきました。これは単純に嬉しい。
さて、2023年はどんなキャンプライフになるのか。
来年も肩肘張らず、野遊びを楽しみたいと思います。
以上、キャンプ歴7年目の僕が2022年に行った関西のオートキャンプ場でした。
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