どうも、キャップです。
今年も残すところあとわずかとなりました。ほんと1年経つのが早い。
無事に1年間キャンプできたことに感謝しつつ、2022年版「買って良かったキャンプ道具」をランキング形式で発表したいと思います!
2021年版おさらい
まだコロナ自粛モードが抜けきらずキャンプ出撃回数も少なかった2021年。
- ユニフレームの焚き火ツールBOX
- コールマンのファイアーディスク
- ユニフレームのライスクッカーミニDX
など、実用性重視の買い換えアイテムが中心でした。スノーピークはベスト5にランクイン無し。
地味だけど使いやすい傑作揃いで、今も活躍中。
ユニフレーム 焚き火ツールBOX(2021年版4位)
長尺物も収納できてオールマイティー。
素材が柔らかくて形が変形するんですが(直方体が維持されない)、僕にとってはそれもメリット。積載時に変形するから妙にスペースを取られることがありません。
▼紹介記事
コールマン ファイアーディスク(2021年版2位)
直径45cmのステレスのお皿です。脚を広げるだけ。
レビュー記事にする気力が失せるほどシンプル。
でもこれ、焚火台としては、ひとつの究極形だと思います。
軽いから炭捨ても楽ちん。脚を持って炭捨て場まで運べます。
ユニフレーム ライスクッカーミニDX(2021年版1位)
メスティンから乗り換えて大正解。
- フッ素加工で焦げ付かない
- 炊飯目盛り付き(1合~3合)
- 沸騰するとカタカタ動くフタ
実はメスティンと比べて、お米を研ぐのもかなり楽です。キャンプの炊飯ストレスから解放されました。
▼紹介記事
2022年ベストギア発表
さて、2022年版のランキング発表です。
話題の新商品に飛びつくことが少なくなり、我ながら渋めのチョイス。
大物が無くて地味ですが、オススメ度は高いです。
特別賞:グリップスワニー G-1
買うのを3年ためらった末に手に入れた憧れのグローブ。
「美人過ぎて話しかけ辛い女性」みたいな存在感で僕を惑わせ続けた逸品です。
来年は使い倒す予定。
▼紹介記事
5位:ヤエンクッカー1500
父子キャンプで大活躍。
- フッ素加工で焦げ付かない
- ハンドルが取り外せる
- スタッキングできる
と三拍子揃ってます。
昨年1位のユニフレームのライスクッカーミニがちょうど収まるので「焦げ付かないクッカーセット」が完成しました。
▼紹介記事
記事の中でも紹介していますが、ハンドルを追加購入すればフライパンと鍋を同時に利用できて、すごく便利です。
4位:じぶんまくら監修 オレゴニアンキャンパー キャンプまくら
蒸れない枕は最高です。もう手放せません。
もちろん寝心地も良く、枕としてのクオリティも高い。
▼紹介記事
もし「キャンプでも枕を使う派」の人がいたら、ぜひ試してみて欲しいです。きっと満足すると思います。
3位:オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート
S~Lまで5サイズ全てを揃えても後悔しないと思います。
ちょど良いサイズのグランドシートがあると、すごく快適。複数持ってる方が、絶対に幸せになります。
▼紹介記事
記事の中でも紹介していますが、グランドシートを収納するなら軍物のランドリーバッグがオススメです。雑に扱える防水仕様の袋って、なかなか無いので。
2位:タンゲ化学工業 両油缶10L
- JIS規格の口径50mm(ポリカンポンプをそのまま装着できる)
- 10Lサイズ(ありそうで無い)
- ミリタリーカラー(ありそうで無い)
- 消防法適合品の樹脂製タンク(ありそうで無い)
と全ての条件が揃ってます。
給油ポンプを装着すると冬キャンプの快適度がグンと上がります。
▼紹介記事
給油ポンプを装着したまま収納するなら、オレゴニアンキャンパーのフューエルキャリーパックがジャストサイズです(少しだけキツいけど)。ただのケースと違って底面がPVC素材なのもGOOD。
1位:リビングシェルS インナールーム
販売終了アイテムが1位で良いのでしょうか。
いいんです。僕の中ではこれがダントツ1位なので。
息子と2人で寝るのにジャストサイズ。設営も楽。
やっぱり冬キャンプはインナールームがある方が良いです。
暖かいし、寝てる時の安心感が違います。
▼紹介記事
リビングシェルSにインナールームをセットするなら、コネクトタープで前室を拡張するのがベスト。ポールを1本だけ持って行くのは面倒なんですが、テンマクデザインのデュラスティック(130-280)は伸縮式なので持ち運びが楽です。剛性も高いので、1本あると何かと助かります。
▼紹介記事
2022年の残念賞
出撃頻度が落ち、父子キャンプが多くなってキャンプスタイルが変わったので、ファミリーキャンプを想定して購入したギアの中には、活躍できないものもありました。
残念ながらあまり使わなかったギアを残念賞として発表します。
あくまで僕が「チョイスを間違ったかも知れないな」と思っただけで、どれも人気商品です。
商品自体に欠点があるわけじゃないので、悪しからず。
残念賞その1:ゴールゼロ ライトハウス マイクロ フラッシュ
2本持ってるんですが、あまり活躍してません。
室内ランタンやテーブルランタンには何故か「ほおずき」を使ってしまいがち。夜中にトイレに行く時はヘッドライトを使ってしまうので、活躍の場面があまり無い。
じゃあなんで買ったんだ、と言われても、欲しかったんだから仕方ない。なんらな今でも追加で欲しいくらい。謎の魅力を秘めたアイテムです。
▼紹介記事
残念賞その2:ユニフレーム ユニセラTG-III
まだ1回しか使ってません。
質感と言い、コンパクトさと言い、ギアとしての満足度は高得点。問題は我が家が今のところあまり炭火料理をしない、という点だけ。来年は使っていきたいですね。
▼紹介記事
以上、僕が2022年に買って良かったキャンプ道具ベスト5でした!
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