どうも、キャップです。
ここ半年ほどの間に購入したギアの稼働状況を備忘録として記事にしておきたいと思います。
僕の今のキャンプスタイルに合わせた「地味だけど隠れた銘品」的ギアが多くなっております。
リビングシェルSのインナールーム:使用頻度=1回
サイズ感がわからず、期待と不安が入り混じる廃番品の購入でした。
結果大満足。エエ感じです。別記事で詳しく紹介しています。
タンゲ化学工業の両油缶10L:使用頻度=1回
給油ポンプ装着しっぱなしスタイルが期待通り。
サッと出してサッと給油できました。冬キャンプで活躍しそうです。
給油ポンプ装着状態のタンクを倒してしまい慌てましたが、灯油は漏れてませんでした。
横倒しで運搬するのを推奨している訳ではありません
オレゴニアンキャンパーのフューエルキャリーパック:使用頻度=1回
給油ポンプ装着状態の10Lタンクを収納できるケース。
車載してキャンプ場まで往復してみましたが灯油の匂いはしませんでした。
給油ポンプ装着しっぱなしでも大丈夫っぽいですね。
底面がPVC素材なので遠慮なく地面に直置きできます。
ヤエンクッカー1500:使用頻度=高
活躍中。
先日のキャンプでは揚げ物をしました。
ハンドルを追加購入して大正解。フライパンと鍋を同時に利用できます。
ただし緩衝材を挟んでスタッキング収納するのは手間ですね。
「綺麗な状態を維持すること」が目的になってしまったら意味ないです。コレクターじゃないんだから。
もっと雑に扱おうと思います。
ゴールゼロ ライトハウス マイクロ フラッシュ:使用頻度=高
テーブルランタンは毎回ゴールゼロです。
こいつのせいでギガパワーランタン天の出番が減りました。
税込4,840円に値上げされ、値段の安い模倣品も出回り始めたので、そろそろ品薄も解消されるんじゃないかと思ってます。
グリップスワニー G-1:使用頻度=低
ぜんぜん使えてません。使うのビビッてます。
艶めくブラックの本革が素敵すぎます。
オーラが強過ぎて「汚したくない」という気持ちが勝り、使用頻度が上がりません。
雑に扱う勇気が湧かない。
他にもグローブを持ってるので、そっちを使ってしまいます。
革靴用クリームでメンテしたコストコのグローブは雑に扱えるのでガシガシ使ってます。
せっかく奮発して購入したのに、これじゃ本末転倒ですね・・・。
他のグローブを持って行くのやめて「グローブはグリップスワニーのG-1しか無い」という状態にしてみようかな。
・・・と思って調べてみたら、また品薄で高騰してますね。また使うの怖くなってきた。。
ユニセラTG-III:使用頻度=低
家族4人のデイキャンで1回使用しただけ。
持ち運びが楽で着火も簡単なので、ギアそのものには非常に満足してます。
でもヤエンクッカー1500を使うことが多く、なかなかユニセラTG-IIIの登場機会がありません。
もしかしたら我が家には炭焼料理のニーズがあまり無かったのかも・・・。
ダッチオーブンの二の舞にならないことを祈っております。
チタン先割れスプーン:使用頻度=中
まあまあ使ってます。
息子と2人の父子キャンプでよく使いますね(2本しか無いのも理由)。
軽いしメンテの気遣いも不要。気軽にサッと使える良い道具です。
デュラスティック(130-280):使用頻度=高
大活躍。
父子キャンプではリビングシェルSにコネクトタープを接続するのが定番スタイル。
タープ用メインポールを1本持っていくなら絶対コレ。
コンブレーカー CB-531D:使用頻度=中
可もなく不可も無く、という感じ。
以前使ってたジェントスのヘッドウォーズ HW-999Hの方が装着感は良いです(値段も違いますが)。
ただしコンブレーカーは単3電池1本で動くので本体が軽く装着しやすいです。
そこまで使用頻度の高いギアじゃないので、これで十分ですね。
高価なデッドランプを買わないで良かった。
キャンプまくら:使用頻度=高
大活躍。これ本当に良いです。
枕の形が良い。寝やすい。そして蒸れないのが素晴らしい。
やっぱり肌に直接触れる道具は肌触りが大切。
通気性の悪い化繊の枕で寝て、首や後頭部が蒸れると嫌な気分になります。その感覚は冬でも同じ。
蒸れないって素敵。手放せないですね。
以上、最近デビューしたキャンプ道具たちの近況でした!
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