どうも、キャップです。
2018年も残すところあとわずかですね。今年のお買い物は終了。次の狙いは初売りです。
なので2018年まとめ。買って良かったキャンプ道具ベスト7です。意外なアイテムも登場しまーす。
7位:HangOutのログキャリー
ワイルドとアーバンが丁度良いバランスでデザインされており、それが妙に所有欲を満たしてくれます。買って良かった。
このログキャリーは2018年9月に発売された新作。2018年11月に風街道具店で購入しました。
素材は帆布で持ち手はウッド。
薪があたる部分はターポリン(ポリエステル糸を編み込みPVCでコーティングしたシート)で補強されており強度は十分。
持ち手が取り外せてログキャリーが頑丈な一枚の帆布になる点がお気に入りです。
HangOutからは同シリーズのログスタンドも発売されてるんですが、木板2枚をかみ合わせて組むログスタンドを手に入れたので、これと組み合わせて使ってます。
「Hang Out(ハングアウト)」は株式会社 弘益という愛知のインテリアファニチャー企業が展開するアウトドア & グリーンテリアブランドです。
母体が家具メーカーだけあって、しっかりした作りの本格的なキャンプ用ファニチャーが多い印象です。
HangOut / ハングアウト アウトドアブランド 家具&インテリアHangOut(ハングアウト)は、アウトドアファニチャーでありながら、普段使いもできるおしゃれなアウトドアブランド。シート、チェア、テーブルから、プランツトレイやポットカバーなど幅広いラインナップで、日々の暮らしを豊かに彩ります。全国の店舗...
6位:スノーピークのワンアクションローテーブル竹
キャンプ場で高品質な家具が使える幸せ。買って良かった。
ワンアクションで開くギミックに見惚れます。それだけで買う価値あり。
天板は密度の高い竹の集積材。美しいです。お座敷スタイルのリビングシェルでは室内テーブルとして活躍してます。
インテリアとしての完成度が高いのに、折りたたむと薄くてコンパクト。車載時はセカンドシートの足元に置いてます。薄いので存在を忘れて車内に放置してしまうことがあるほど。
ただし重量はちょっと重いです。
5位:ユニフレームのスキレット(10インチ)
手入れが楽チンな黒皮鉄板製スキレット。買って良かった。
錆びにくくて洗剤でガシガシ洗えます。メンテナンスが楽。使い勝手が良いので家でも使ってます。と言うか家で使ってる回数の方が多いですね(;^_^A
それくらい便利。
物欲を刺激するアイテムです。専用ケースまで買ってしまいました。
4位:SOTOのステンレスダッチオーブン(10インチ)
衛生的でメンテナンスフリーなダッチオーブン。ステンレス製ってホント素晴らしい。鋳鉄製だったら嫌になって使わなくなってたと思います。ステンレス製を買って良かった。
このダッチオーブンを購入したことで「料理=手間がかかって面倒」というハードルが取り払われ、キャンプ料理に目覚めました。
レシピ本を買ったり、スキレットを買い足したり、2018年はキャンプ料理関連の出費が増えました。まだまだ料理の腕は未熟ですが、キャンプ料理に興味が湧いてキャンプの楽しみが増えました。
3位:スノーピークのソフトクーラー38
デザインに一目惚れです。買って良かった。
シアトルスポーツのOEMなのでソフトクーラーとしての性能は折り紙付き。でも性能じゃなくデザインで選びました笑。
たぶん体積はイグルー(igloo)マックスコールド50QTの半分くらい。冬キャンプの積載量を減らすのにめちゃくちゃ役立ってます。スノーピークの隠れ名品ですね。
2位:スノーピークのリビングシェル インナールーム
これはもう「買って良かった」と言うより「もっと早く買うべきだった」というレベル。
もしリビングシェル内で寝たいと思ってるなら買って損は無いです。
専用設計だからリビングシェルの室内スペースを最大限に活用できます。
いくら頑張って他社のインナーテントの配置を工夫したって専用設計には敵いません。思い切ってこれを買った方が間違いなく幸せになれます。
1位:フジカハイペット
今年の1位はやっぱりフジカハイペット。
「買って良かった」と言うより「やっと買えた」というレベル。
ランドロックのようなフルサイズ級の2ルームだとパワー不足かも知れませんが、コンパクトなシェルターならフジカハイペットが最適。室内をしっかり温めてくれます。
つまりリビングシェルと相性が良いです。
「僕のリビングシェルの室内には、フジカハイペットがある」
そう思うだけでなんだか嬉しい。ホント買って良かった。買えて良かった。
特別賞:Hapursのバッテリーテスター
予期せぬ電池切れって不快です。
もしかしたら電池が切れるかも・・・と(心のどこかで)不安に思いながら過ごすのも精神衛生上よろしくない。
乾電池の残量が数値で把握できると、電池切れの心配から解放されます。これってすごく快適。
判断は至ってシンプル。単三電池、単四電池なら規定電圧は1.5V。もし1.15Vを下回っていたら寿命なので新品と交換。このチェックのひと手間で、夜中の電池切れを防ぐことができます。
ただ、その都度、乾電池を1本ずつ確認するのは手間だし面倒。
だったら一つの遊びと捉えてみたたらどうだろうか?
ということで遊びチックに息子に仕組みと手順を教えてあげたところ、喜んで残量チェックしてくれるようになりました。買って良かった!
以上、僕が2018年に買って良かったキャンプ道具ベスト7+1でした!
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