どうも、キャップです。
家族4人のファミリーキャンプが減り、息子と2人のデュオキャンプが増えてきました。
我が家の変化をキャンプ日記として残しておきたいと思います。
土曜日は娘の習い事
早いもので今年の4月に下の娘が小学生になりました。
入学と同時に習い事もステップアップ。
土曜日の午後は毎週レッスンがあるので週末キャンプの予定を組むのが難しくなりました。
毎月1回は土曜日の習い事を休んで家族と過ごすことにして、
- キャンプの予定が組めそうな週末は先にキャンプ場の予約を入れる。
- 娘が習い事を欠席できない場合は妻が家に残る。
ということにしました。
でも、その週末に予定が入る場合もあるし、天気が雨の場合もありますからね。
結果、僕と息子の2人でキャンプに行くことが増えました。
GWは3年ぶりに家族4人で四国キャンプ旅行に出かけましたが、今年のキャンプは半分以上が息子と2人のデュオキャンプです。
2022年4月:六ツ矢崎浜オートキャンプ場
リビングシェルSにコネクトタープ ヘキサグレー。
妻抜きでキャンプする場合はほぼこのスタイル。娘が加わり親子3人でキャンプする時もこれ。
リビロン+ヘキサエヴォと比べて荷物も軽いし設営も楽です。
場所は今年初めての六ツ矢崎浜オートキャンプ場。
あいにく天気は雨模様です。
室内は半分がブランケット、半分がインフレータブルマット。
設営が楽だしスペースにも余裕があるので、この「半お座敷スタイル」が気に入ってます。
夕飯は揚げ物。
業務スーパーで買った白身魚のフライ(冷凍)です。
息子の評価は「アジフライの方が美味しい」とイマイチでした。
雨があがったタイミングで焚き火。
最近、焚き火はもっぱらファイヤーディスク。楽です。
スノーピークの焚火台Lを使う機会がめっきり減りました。
翌朝、ローチェアを見たら焦げ穴が・・・。
焚き火の前にローチェアを置きっぱなしにしてたせいですね。
それほど大きな穴じゃないので修理せずこのまま使います!
朝食後、近所にある湧水の名所を散策しました。
コップを持参した息子が試飲中。
高島市にある「針江生水の里」。本当に綺麗な水でした。
そうか、クラブハリエの「ハリエ」は針江からきてるんだ、と納得(今さらですね)。
もう一か所、「岡の玉水」にも来てみました。
ここは地元の人しか来ない隠れ名所って感じでした。
このブログを参考にしました。
キャンプ場に戻る途中、釣り堀があったので見学してきました。
「フィッシングパーク 高島の泉」です。
場所は「針江生水の里」のすぐ近く。綺麗な湧水の釣り堀です。
エサ釣り池にイトウがいました。
「日本最大の淡水魚」と聞いて息子は大興奮。
ずっと魚影を追いかけてました。連れてきて良かった。
帰りはお留守番の妻と娘にお土産を。
マールブランシュ ロマンの森でシュークリームを買いました。
2022年5月:朽木オートキャンプ場
GWの四国キャンプ旅行が終わった翌週もキャンプ。
朽木オートキャンプ場です。
このキャンプ場には妻抜きで来ることが多いですね。
家族4人で泊まったことが無い気がします。
お向かいはパンダが3張。
女性3人のソログルキャンって渋いですね。こなれた感じで過ごされてました。
こなれ感に対抗して、こちらもベーコンを炒めます。
凝った料理より手抜き調理のほうが「それっぽい感じ」になる、という勝手な思い込みです。
ただのベーコンがこんなに美味しいなんて、やっぱりキャンプの魔力は凄まじい。
まったりキャンプ場散歩。
息子は水辺に来ると小魚チェックに余念がありません。
夕飯は焼き鳥丼。
コストコで買った「さくらどり 焼鳥用もも肉串」の串を抜いて焼きます。
なかなか上手にできました。
もも肉が好きじゃない息子の評価は「まあまあ」でした。
気持ちの良い夜だったので、じっくり焚き火。
息子はゴールゼロの灯で読書。
翌朝は良い天気。
朝起きて青空を見ると気持ち良いですね。
朝食は納豆ご飯。
焼き鳥丼で使い切れず、ご飯が余ったので。
しかし納豆ご飯って楽チンで美味しいですね。
コップにインスタント味噌汁を溶かせば更に満足度アップ。
陽が昇ると暑いくらいでした。
シェルターをメッシュにして、のんびり過ごしました。
2022年6月:スノーピーク箕面キャンプフィールド
6月はじめ、雪峰祭の日にキャンプ。
スノーピーク箕面キャンプフィールドです。
サイトCを初めて利用しました。
サイトCの一番奥、モリアオガエルの卵がぶら下がる池のほとり。
トンボも飛んでて虫好きの息子には最高のロケーション。
良い天気です。
このキャンプ場を利用するのはたぶん今回で3回目だと思いますが、過去イチの好天でした。
前回の写真。
SPWで訪れましたが、がっつり雨キャンプでした。
室内は定番のレイアウト。
セッティング係の息子も慣れてきたので早い。
早々に室内セッティングを終え、虫捕りに出かけていきました。
夕飯前にホットサンドメーカーでポテトを焼きます。
ポテトが大好きな息子に下ごしらえをお願いたところ、驚くほど丁寧に切っております。
「捨てるのがもったいないから、本当に食べれない芯の部分だけを切っている」そうです。
僕は雪峰祭でゲットした缶クーラー350とチタンシェラカップにご満悦。
夕飯は2回連続のアレです。
そう、焼き鳥丼(コストコの焼き鳥用もも肉を使用)です。
息子の評価は「もう飽きてきた」でした。
この日は雪峰祭ということで、地元のお店がイベント出店。
祭のポーズ。
あまりに暑かったので、かき氷を買いました。
川には魚やエビがたくさん居ます。
トンボもたくさん飛んでました。
色んな生き物がたくさん居て、子供は飽きないですね。
夜は焚き火トークが開催されました。
子供はマシュマロと串と紙パックジュースが無料でした。嬉しいサービスですね。
まったり焚き火で焼きマシュマロ。
息子は殆どのマシュマロを黒焦げにしました。
寝る前にコインシャワーに入ります。5分100円。
念のため100円玉を2枚用意して、2人でシャワー開始。
ギリギリ5分以内で洗いきりました。
帰り道、ダム池の周りにホタルが飛んでました。
今年初めて見るホタルを息子と2人で堪能。
キャンプ場内でホタルが見れるなんて素晴らしいですね。
良い土産話ができました。
翌朝、管理棟の周りまで散歩。
携帯の電波が1本も立たないのでヒマになってきた息子。
「ポケモンGoができないなら早めに帰ろう」と言い出したので、早めに撤収して家路につきました。
まとめ
今年に入って通算5回、息子と2人でデュオキャンプしています。
幕はいつもリビングシェルSとコネクトタープ。
室内はいつもインフレータブルマットの地べたスタイル。
調理器具はだいたいモンベルのアルパインフライパン20。
・・・etc
親子2人のキャンプスタイルがだいぶ固まってきたので、デュオキャンプに合う道具を揃えたい、という気持ちが湧いてきます。
そのうち息子も中学生になり、キャンプに参加しなくなるでしょうから、そうなったら娘と2人キャンプか、はたまたソロキャンプか・・・。
息子が4歳の時に始めたキャンプも7年目に突入しました。
キャンプスタイルって子供の成長と共に変わっていくものなんだなぁ、と実感しています。
まだ数年は家族4人でキャンプする機会もあると思います。
でも、それは限られた時間。
当たり前だと思わず、大切に過ごしたいな、と思います。
以上、2022年前半、息子と2人のデュオキャンプの記録でした!
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