どうも、キャップです。
キャンプ用のコーヒー道具一式を収納したくてasobito(アソビト)のツールボックスを購入しました。
XSサイズは小さ過ぎるかな・・・と心配したのですがピッタリ収納できて大満足。
開封レビューとコーヒー道具収納例を紹介したいと思います!
asobito(アソビト)のツールボックスは3サイズ展開
キャンプに特化した収納ケースを展開するasobito。
![](https://camera-camp.com/wp-content/uploads/2019/02/20190218161108-320x180.jpeg)
今やメジャーブランドですね。
ツールボックスはasobitoのラインナップの中でもベーシックかつ人気の商品群です。
今のところ展開サイズはM、S、XSの3種類。
Mサイズは幅約40cmでペグやハンマーを収納するケースとして人気ですね(僕は持ってません)。
僕が今回買ったのはXSサイズ。幅約20cmです。
出典:ビッグウィング
僕が収納したいコーヒー道具たち
これが僕のキャンプ用コーヒー道具一式です。
ドリップケトルとコーヒーサーバーが無いシンプルなラインナップ。
これら一式を収納できるジャストサイズのケースを探してました。
僕のコーヒー道具の紹介は別記事にまとめています。
![](https://camera-camp.com/wp-content/uploads/2021/07/a17a6532690fcf97b6498117f851ca27-320x180.jpeg)
asobito(アソビト)のツールボックス XSを開封
袋から取り出しました。
折りたたまれた状態で袋に入ってました。
立ち上げた状態。底板が付属します。
調味料ケースとしての用途も想定されているので生地には内張りがあります。
底板はキツ過ぎないサイズ感で、ストレスなく敷くことができます。
asobitoのタグは控え目。
ちなみにasobitoのツールボックスは3サイズとも、上蓋のフラップをロックする仕組みはありません。
マジックテープもボタンも付いておらず、上蓋の自重のみで閉める感じです。
コーヒー道具を収納してみた
さて、この道具たちを収納してみます。
ナルゲンのコーヒービーンズキャニスター150gが横にギリギリ収まりました!
あー良かった。これが一番の心配ポイントだったので、一安心。
HARIO(ハリオ)のコーヒーミル、スマートGも横に置いて収まりました。
その上にRIVERS(リバーズ) のコーヒードリッパーを置きます。
ペーパーフィルターのケースは丸めて寝かせた状態に。
ちょっとはみ出しているようにも感じますが、
上フタが浮くことなく収納できました。
asobito(アソビト)のツールボックス XSにして良かった
asobito(アソビト)のツールボックス XSは小ぶりでサイズ感が良いです。
この中にキャンプ用のコーヒー道具一式が入っていると思うと、見ているだけでワクワクしてきます。なんだかちょっと嬉しい。
「できる限りコンパクトにまとめたい」という希望が叶い、僕の中ではひとつの完成形に辿り着いた感があります。
うん、このサイズにして良かった。
素材の質感も良いですね。綿帆布にパラフィン加工を施した独特の風合い。
新品のガサついた硬い感触も好きですが、使い込んでからの少しクタッとした手触りも好きです。
ケースとしては少し高価かも知れませんが、買って後悔はしないと思います。
うん、asobito(アソビト)のツールボックス XSにして良かった。
以上、asobito(アソビト)のツールボックス XSサイズは僕のコーヒー道具一式を収納するのに丁度良いサイだったよ!という話でした!!
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