【スノーピーク】30年前に快適基準寸法を設定したスノーピークはマジでスゴイと思う

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どうも、キャップです。

最近、ロースタイルの椅子の高さで悩むことがあり、改めてスノーピークの快適基準寸法ってスゴイなと感心しました。

高さ40cmの囲炉裏テーブルはスノーピークだけ

いきなりですが、ジカロテーブルってスノーピークの快適基準寸法を象徴するアイテムだと思うんですよね。

市販の囲炉裏テーブルの地上高はたいてい26cm~29cmです。

「囲炉裏テーブルは地上高26cm〜29cmがベスト」という理由や根拠を示している例を僕は知りません。でも大半のアウトドアメーカーが囲炉裏テーブルの高さを26cm~29cmと設定しているのが事実です。

そんな中、スノーピークのジカロテーブルだけは高さ40cmです。

ジカロテーブル(ST-050)の商品ページです。【公式】スノーピーク(Snow Peak)の公式サイトです。 スノーピークは厳しい自然での検証に裏打ちされたハイスペックな製品群を提供するキャンプ・アパレルを中心としたアウトドアブランドです。

スノーピークの囲炉裏テーブルが地上高400mmに設定されているのは何故か?

ハイスタイルは660mm、ロースタイルは400mmグランドスタイルは300mm。それが快適基準寸法

60周年カタログを読むと、スノーピークは1987年に「快適基準寸法」を設計してます。

30年以上前からハイスタイルは地上高660mmで一貫して変わらず。高さをひとつだけに決心するってすごい。

その後ロースタイルは400mmグランドスタイルは300mmという基準も追加。

つまりジカロテーブルはロースタイルの快適基準寸法である400mmで設計された、ということです。

囲炉裏テーブルを「焚き火台の補助ツール」ではなく「快適に焚き火を楽しむ為のツール」と考えたからこそ、気持ち良く椅子に腰かけていられるロースタイルの快適基準寸法(400mm)を採用したんだと思います。

囲炉裏テーブルはキャンパーズコレクションのファイアープレイステーブルを買った後にスノーピークのジカロテーブルが欲しくなりました。困った。

「焚き火台」というモノではなく「焚き火」というコトに焦点を当てて商品設計した結果だと思うんですよね。

それってコト(キャンプ、焚き火)を愛してる証拠だと思うんです。素晴らしい。

ジカロテーブルを持ってない僕が熱く語ってしまって恐縮なんですが、大事なポイントなので、もう一度言います、テストに出ますよ的に。

高さが40cmの囲炉裏テーブルはスノーピークのジカロテーブルだけです。他のメーカーは高さ26cm~29cmです。

快適基準寸法のギアを揃えたくなる

僕はローチェア30を持ってるんですが、この座面の高さは絶妙です。

ローチェア30はロースタイルの快適基準寸法400mmに合わせて設計されています。

高さ400mmのテーブルの前に腰掛ける椅子のベストな座面高は300mm。それがローチェア30です。

座面の素材はコットンだと勘違いしてしまうほど(僕もそう思い込んでたけど実際はポリエステルです)手触りが良いです。

トータルの座り心地がマジで最高です。

次は子供用にローチェアショートが欲しくなりました。でも30よりショートの方が値段が高いという謎の価格設定なんですよねー(;^_^A

どうしてローチェアショートが欲しくなったのか掘り下げて考えていくと、スノーピークが好きだから、とかデザインが格好良いから、とか色々あるんですが、快適基準寸法のロースタイル400mmが気に入ったからっていう理由も大きいなーと(子供用とか言いながら自分が座りたいのがバレバレ)。

「椅子の高さが微妙に好みと違ったらどうしよう・・・」的な心配が不要なんですよね。快適基準寸法のアイテムなら高さで後悔することは無い。安心して選べます。

持ってもいないジカロテーブルにここまで肯定的なのも「快適基準寸法400mmの思想で設計された囲炉裏テーブルとか、絶対快適に決まってるやん!」と想像つくからです。

「快適基準寸法400mm」という高さに対する信頼ですね。これってスゴイなと。

スノーピークは快適基準寸法を全ての前提にしている

これはスノーピークの展示テントのそばに貼ってあった店頭POP。

「Step2:椅子とテーブルの高さを決めます」で3種類のスタイルが提案されています。快適基準寸法を前提に。

ミドルスタイルなら660mmなのは当たり前。

ロースタイルなら400mmなのは当たり前。

グラウンドスタイルなら300mmなのは当たり前。

もはやスノーピークの中では揺るぎない前提条件です。すごい。

「さっきから快適基準寸法、快適基準寸法って漢字6文字がウザイ」と思った貴方、どうせここまで読んだなら、このさい本家スノーピークのコンテンツも読んでみてください。

スノーピークのサイトの中では少し古いコンテンツですが、わかりやすく、ちょっと熱っぽく、快適基準寸法が解説されています。

スペックに表記された高さ660mm、ただ単に製品を作り上げる過程で決められたサイズではありません。何度も厳しく繰り返されるフィールドでの検証によって生まれ、与えられた寸法(サイズ)なのです。

以上、30年前に快適基準寸法を設定したスノーピークはマジでスゴイと思う、という話でした。

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キャップ
京都在住のサラリーマンキャンパー。家族4人のファミリーキャンプでも無理なく使えるギア選びに悩む日々。スノーピーク好き。カメラ歴10年。詳しいプロフィールはこちら
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