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使わないけど手放せない大型キャンプ料理道具~無駄か?それとも醍醐味か?~

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FGポッドハンガー

どうも、キャップです。

大型のキャンプ料理道具って、そのうち使わなくなります(僕だけかもですが・・・)。

たまにしか使わない(殆ど使ってない)けど、手放せない。

そういうギアがあっても良いですよね、という話です。

 

 

 

重くて大きいキャンプ料理道具は悪か?

ヘビー級

重くて大きいキャンプ道具は敬遠されがちです。

道具を持って自宅とキャンプ場を往復するので、まぁ運搬は楽な方が良いですからね。

 

キャンプ道具は軽くて小さいに越したことはない。

キャンプ歴が長くなるにつれ、UL(ウルトラライト)ギアに目が行くのも事実。

ただしULギアだと物足りない場面があるのもまた事実。

使い心地だったり、満足度だったり。

 

重くて大きいキャンプ道具にも「それなりの良さ」があります。

特に料理道具。重くて大きいキャンプ料理道具には謎の魅力があります(と勝手に感じている)。

 

積み降ろしや保管場所の確保が大変なので一軍ギア(毎回キャンプに持って行く)から外れがち、使用頻度は年に数回あるかないか。

でも、妙に愛着があって、なかなか手放せない。

 

今回はそんな重くて大きいキャンプ料理道具を紹介していきます。

 

 

 

ユニフレームのスキレット

ユニフレーム スキレット 10 661062
ユニフレーム(UNIFLAME)
【サイズ(内寸)】鍋経25cm×深さ5cm(全長39cm)

まずはこちら。スキレット。

残念ながら使用頻度は低いです。でも、たまに使うと気分がアガります。

 

 

ユニフレーム黒皮鉄板スキレット

ファミリーキャンプ目線だと10インチを選ぶことになります。重いです。

でも雰囲気が良い。「シーズニング」という行為も男心をくすぐります。

 

 

チーズダッカルビ

頑張って料理すると映えます。「キャンプしてるぞ感」が漂います。

 

 

ASOBITO帆布ケース

収納ケースも欲しくなります。そして買ってしまいます。

ちなみに西村キャンプ場でバイきんぐ西村さんが使ってるスキレットは、このユニフレームのスキレット10インチです。

西村キャンプ場 | TSSテレビ新広島
毎週土曜 午後5時放送。バイきんぐ西村瑞樹がキャンプするだけの番組です。

 

▼紹介記事

ユニフレームのスキレット(10インチ)を購入!~メンテが楽だから気軽に使える!~
スキレットこそユニフレームの黒皮鉄板製を選ぶべきだと思います。黒皮鉄板のスキレットは超便利です。スキレットなのにサビにくく、洗剤で洗えて、金タワシで洗えるなんて最高です。

スキレット、今では殆ど使わないですが、手放すつもりはありません。

 

 

 

SOTOのステンレスダッチオーブン

「THE 使わなくなるキャンプ道具」がダッチオーブン。

真打の登場です。

 

 

2018四国キャンプ旅行

ダッチオーブンで作るピラフは美味しいです。

 

 

SOTOステンレスダッチオーブン

スペアリブもよく作りました。

四国キャンプ旅行にも連れて行きましたね。ツーバーナー時代が懐かしい。

 

 

2018四国キャンプ旅行

何度かパンも焼きました。本当に万能選手です。

 

新しいキャンプ道具を買えば何だって嬉しいものですが、ダッチオーブンを手に入れた時の感動はひとしおでしたね。まさにワクワク・ドキドキ。

大人になってからそんな気持ちを味わえただけで、買った価値はあったなと思ってます。

 

ただし重い。持って行くには相当の覚悟が必要です。

 

▼紹介記事

SOTOのステンレスダッチオーブン10インチを購入する前までに調べたこと~料理無精な男 vs. 賢者の調理器具~
日本ダッチオーブン愛好会の皆様にも相談にのっていただきました。料理の苦手な僕がダッチオーブンを購入するに至った経緯を紹介します。
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[写真たっぷり]SOTOステンレスダッチオーブン10インチ(ST-910)はズッシリ重いステンレス製。無骨な鋳鉄製とは違った上質な輝き。お手入れ楽チンで満足度高いです。
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キャンプは好きだけど料理が苦手だった僕がSOTOステンレスダッチオーブンを買って料理するようになりました。その変化について。

ダッチオーブン、今では殆ど使わないですが、手放すつもりはありません。

 

 

 

ユニフレームのユニセラTG-III

ユニフレーム ユニセラTG-III No.615010
ユニフレーム(UNIFLAME)
【サイズ】使用時:315×250×(高さ)190mm/収納時:315×165×(高さ)85mm

こちらは新参者。

2022年に購入して、まだ1回しか使ってません。

 

 

ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ

所有欲を満たしてくれます。

コンパクトに収納できるし質感も申し分ナシ。

 

炭火料理をしなくなって久しいので、そろそろ原点回帰したいなと思ってます。

がっつりBBQじゃなく卓上で炭火調理できる道具ってところが良い。

今年は父子キャンプの夕飯にユニセラを投入します。

 

▼紹介記事

ユニフレームのユニセラTG-IIIを購入!~もう焚火台で炭火調理しない!~
開封写真たっぷり。メーカー純正以外の収納ケースも紹介しています。

ユニセラ、殆ど使ってないですが、手放すつもりはありません。

 

 

 

キャプテンスタッグの火消し壺

【Amazon.co.jp 限定】 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 火起こし 火消し 大型 火消し壺 火起こし器 セット 日本製 UY-7024
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
製品サイズ:(約)火消しつぼ/215×200×高さ290mm(本体外径210×高さ225mm)、火起こし器/外径180×高さ200mm、セット重量:(約)1.7kg

最後はこちら。

炭を使わなくなったので火消し壺も使ってません。

 

 

キャプテンスタッグ火消し壺

炭を熾せる、炭を消せる、炭を保存できる。

値段が安い割によくできた道具だと思います。

 

  • 「使えない」わけじゃなく「使ってない」だけ
  • 売ってもたいした値段にならない
  • 嫌いな部分があるかと言えばそんなこともない

と見事に「居座る3大条件」を満たしています。

 

あと、滅多に炭を使わないくせに

「この道具さえあれば消し炭を無駄にせず持ち帰ることができる」

と謎に安心しています。

火消し壺、殆ど使ってないですが、手放すつもりはありません。

 

 

 

スキレット、ダッチオーブン、ユニセラ、火消し壺。

どれも活躍はていないけど、好きな道具です。手放すには惜しい。

 

こういうのって無駄なんでしょうかね。

僕はこれも「キャンプ道具を揃える醍醐味」じゃないかな、と思っています。

 

 

 

以上、使わないけど手放せない大型キャンプ料理道具の紹介でした!

 

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