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クルクル丸めるソーラーパネル BougeRV(ボガヴ)のYuma 100【PR記事】

4.0
この記事は約8分で読めます。

【 PR記事 】Bougerv Japan株式会から商品提供いただき記事を書いています。

タイトル写真_ソーラーパネル

どうも、キャップです。

今回はソーラーパネルのPR記事です。

Bougerv Japan株式会社からソーラーパネルを提供いただきました。

ソーラーパネルの基礎知識を整理した上で、CIGS系のソーラーパネル「BougeRV(ボガヴ) Yuma 100」の詳細・使用感をレビューしていきます。

 

 

 

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ポータブル電源にソーラーパネルで充電したい

268.8Whのポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A 実機レビュー~電気毛布1枚用の最小最軽量~【PR記事】
割り切った使い方をするなら最小最軽量のポタ電がベスト。40Wの電気毛布1枚を一晩ギリギリ使えます。

2023年1月に書いたポータブル電源のPR記事を見てお声がけいただきました。

ポタ電を手に入れてソーラーパネルに興味が湧いていたのは事実。

ソーラーパネルがあればキャンプ場で自由に充電できるのになぁ・・・と。

そんなタイミングだったので、ありがたく依頼を受けることにしました。

 

 

 

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ソーラーパネルの基礎知識

ソーラーパネル

依頼を受けたものの、ソーラーパネルなんて使ったことがありません。

まずはソーラーパネルに関する情報を調べて、基礎知識をインプットしたいと思います。

 

 

【基礎知識1】ソーラーパネルのサイズと性能

ソーラーパネル

太陽光発電は屋根の上に置くもの。黒いパネルが並んだ大きな装置。

昔はそんなイメージでしたが、今では手のひらサイズのソーラー充電器も登場しており、サイズも性能も様々です。

アウトドア用の場合は

  • 広げた時のサイズが1.5m~2mくらい
  • 持ち運びやすいように小さく折りたためるタイプ

が主流のようです(僕が調べた2023年5月現在の話です)。

 

ソーラーパネルの性能は「出力(W)」と「変換効率(%)」で確認できます。

変換効率とは太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する割合のことです。変換効率が高いと、同じ面積でも多くの電気を生成できます。

アウトドア用の折りたたみ式ソーラーパネルの性能は

  • 出力:100W~200W
  • 変換効率:20%~25%

あたりが一般的な感じみたいです(これも僕が調べた2023年5月現在の話です。勿論もっと高性能な製品もあります)。

 

出力が大きいほどスピーディーに、変換効率が高いほど効率的に電気を生成できます。ハイスペックであればあるほど大きく、重く、値段も高くなります。

2023年5月現在、Amazonでメジャーなアウトドア用ソーラーパネルを見てみると、相場は3万円台~6万円台といった感じです。

Anker 625 Solar Panel (100W) ソーラーパネル 高効率 折り畳み式 USBポート搭載 Anker ポータブル電源対応 スマホ充電も対応 防災安全協会推奨
Anker
専用設計: Ankerのポータブル電源に対応した高品質ソーラーパネル。安全性と効率性を重視した設計で、最大100Wの出力を実現。お客様からの信頼と評価を受けています。
EcoFlow ソーラーパネル 220W 両面受光型 折りたたみ式 IP68 防水防塵 高出力 (220W 21.8V 13A) 高変換効率 ポータブル電源充電器 ソーラー充電器 太陽光発電 薄型ソーラーチャージャー エコフロー
EF ECOFLOW
▲ご注意:ソーラーパネル充電ケーブルはソーラーパネル本体と同じ包装に入っているが、ソーラーパネル充電ケーブルのパッケージの色が梱包箱の色と同じであるため、緩衝材と誤認されやすいです。よくご確認くださいませ。

 

 

【基礎知識2】ソーラーパネルの素材

ソーラーパネルの素材は結晶シリコンが主流ですが、調べてみると次世代パネルとしてCIGS系が注目されているようです。

 

結晶シリコンは一般的なアウトドア用ソーラーパネルの素材です。

よく見かける折りたたみタイプのソーラーパネルは殆どがこのタイプ。柔軟性がないので曲げたり丸めたりはできません。強い衝撃を受けると割れてしまいます。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

対してCIGS系は非シリコン系とも呼ばれ、まだ市場に出回り始めたばかりの素材です。

CIGSはCu(銅)、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Se(セレン)のイニシャルです。

BougeRV (ボガヴ)のソーラーパネルの素材はCIGS系です。

少ない資源で量産しやすく価格を抑えやすいのが特徴で、次世代パネルとして注目を集めています。結晶シリコンの欠点を補う機能を有しますが、発電効率は結晶シリコンと比べ若干低めです(今のところ)。

 

 

【基礎知識3】ソーラーパネルとポータブル電源の接続

MC4コネクタ

ソーラーパネルには「MC4」と呼ばれるコネクターが付いています。MC4コネクターにはオスとメスがあり、簡単にモジュール同士を連結・接続できるようになっています。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

ポータブル電源のインプット(充電用の入力ポート)には

  • AC入力(家庭用コンセントから充電する)
  • DC入力
  • USB-C入力

などの入力ポートが複数あります。

機種によりますが、たいていの場合AC入力とDC入力はあるはず。

 

で、ソーラーパネルをポータブル電源と繋いで充電するには入力ポートに合ったコネクタを持つMC4変換ケーブルが必要です。

1番メジャーなのはDC8mmコネクタのMC4変換ケーブルだと思います。

ポータブル電源を購入するとMC4変換ケーブルが付属する場合が多いみたいです。

 

 

BougeRV (ボガヴ)とは?

BougeRVとは
BougeRVは、太陽光発電のワンストップ・ソリューションを提供することで、人類の持続可能な未来を創造することに取り組んでいます。すべての RVersとオフグリッド愛好家のより良いアウトドア体験のために、私たちはあるのです.

案件の依頼をいただいた時点で僕はBougeRV (ボガヴ)のことを全く知りませんでした。

調べてみると「Bougerv Japan株式会社」の法人登録は2022年のようですが、日本の公式サイトに詳しい企業説明が無い。

依頼元にお願いしてBougeRV(ボガヴ)のことを教えてもらいました。

BougeRV(ボガヴ)は現在、世界50か国で販売しています。

日本の販売チャネルは公式サイト、Amazon、楽天。

 

BougeRV(ボガヴ)はISSYZONEの傘下にあるブランドのひとつだそうです。

ISSYZONE

 

ISSYZONE Information Technology Co.、Ltd.は広州白雲区に本社があります。

独自開発した製品の製造、販売、サービスまでを一貫展開するグルーバル企業です。

広州、深セン、南京、米国に子会社があります。

 

ISSYZONEは車載冷蔵庫、屋外エアコン、バッテリー、ソーラーパネルなどの電化製品の他に、自動車用部品、二輪・四輪のスポーツカー用品、ヨット用品、電子事務機器、スポーツウェアも展開しています。

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【改良版登場!】お客様の声を反映し、従来品に比べて側面に補強板を追加され、型崩れ防止の効果がアップ!【コスパ!!】1.本体は900Dオックスフォード生地を採用し、耐久性に優れ、色落ちにくくなります。2.リフレクターが付き、夜間に被視認性が高められ、より安全保障できます。

Amazonで人気の「Kemimoto」というバイクアクセサリーブランドもISSYZONEのブランドだそうです。

 

 

 

BougeRV(ボガヴ)のCIGS系ソーラーパネル「Yuma」とは?

BougeRV(ボガヴ)公式サイト

「Yuma」はBougeRV(ボガヴ)が発売するCIGS系ソーラーパネルのシリーズ名です。

BougeRV(ボガヴ)のCIGS Yumaシリーズは2グレード×2タイプの4機種展開。

出力は100W200Wの2グレード。

タイプは貼付タイプと穴取付タイプの2種類。

変換効率は16%(4機種とも)。結晶シリコン系だと変換効率20%台も多いですがCIGS系だとこれくらいが普通なのかなと。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

僕が提供してもらったのは100Wの穴取付タイプです。

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100 商品ページ

16%OFFの特別クーポンを発行してもらったので載せておきます。
クーポンコード:AJP16
有効期限:2023年12月31日まで

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100のサイズは

  • 長さ×幅:1,140mm×689mm
  • 厚さ:1.5mm
  • 重さ:1.7kg
  • ハトメ穴:5mm×6個

です。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

サイズ感の参考にA4ノートパソコンを置いてみました。

全長は1mちょっと。アウトドア用のソーラーパネルとしてはコンパクトです。

ちなみに出力200Wの「Yuma 200」だと全長が倍になります。

 

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100 の特徴

軽くて360度曲がる

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネルの特徴出典:BougeRV

ベースは50ミクロンの鋼板。薄くて軽いです。

そして大きな特徴は曲がること。直径24cmに丸めて収納できます。

 

 

耐久性がすごい

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネルの特徴出典:BougeRV

鋼は衝撃に強く腐食しにくい特徴があるので、Yumaは一般的な結晶シリコン系ソーラーパネルと比べ耐久性の面で勝ります。

 

 

IP68

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネルの特徴出典:BougeRV

本体だけでなくケーブルボックスもケーブルもIP68防塵防水仕様。

屋外に放置しても平気なレベルです。

防塵防水機能は「IP」で表され「IP68」が防塵防水機能の最高水準です。

 

 

25年の出力保証

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネルの特徴出典:BougeRV

耐久性がすごいだけじゃなく、経年劣化しにくのも特徴。出力低下が起きにくい。

出力保証は「出力80%を下回らない保証」みたいです。

つまり出力100Wのソーラーパネルは出力80W以上の性能を25年間維持します。

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100 商品ページ

16%OFF特別クーポン:AJP16
有効期限:2023年12月31日まで

 

 

開封レビューと使用感レポは次のページで。

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