どうも、キャップです。
12月もキャンプに行けました。父子キャンプです。
場所は十二坊温泉ファミリーキャンプ場。
この時期、温泉併設のキャンプ場は最高です!
キャンセル待ちを駆使して直前予約
今回利用したのは十二坊温泉ファミリーキャンプ場。
関西屈指の人気キャンプ場なので予約スタートと同時に埋まり、なかなか予約できません。
1週間前にも電話してみましたが、空きはありませんでした。
でも、ここは前日15時までならキャンセルOKなので、直前キャンセルが多いです。
(そういう仮予約みたいな予約の入れ方もどうかと思うのですが)
なっぷでキャンセル待ち登録して、直前の金曜日に滑り込みで予約しました。
14時に到着
チャックイン時間を勘違いしました。13時チェックインだったようです。
しかもサイトが空いていれば10時にチェックインOK(無料)!
まだ14時なのに設営完了してる人が多いなぁと思ってたんです。ちゃんと調べておくんだった・・・。
今回利用したのはB4。
以前利用した時はそんな印象なかったんですが、十二坊温泉ファミリーキャンプ場のサイトは広いですね。
AC電源もあるし、実はかなり高規格なキャンプ場です。
ちなみに僕にとって十二坊温泉ファミリーキャンプ場は「始まりの地」です。
「キャンプを始めてみよう」と決めるに至った想い出のキャンプ場です。
その時はC2のキャビンを利用したはず。
リビンングシェルS+コネクトタープ
幕はリビンングシェルS。
今日はサイトが広いのでコネクトタープも接続しました。
まだ前方にかなり余裕があったので、リビロン+ヘキサエヴォも可能だと思います。
サイトが広いと、心の余裕が生まれますね。
今回はテーブルやキッチン周りの道具をコネクトタープ下にセットしたので、リビンングシェルSの室内にかなり余裕があります。
やっぱりリビンングシェルSはコネクトタープがあった方が良いですね。
これは前回の写真(府民の森ひよし)。
コネクトタープ無しだと室内が狭い。
場内を散歩
さて、設営も完了したので場内を散歩。
段々畑の最下段にソロ専用サイトができてました。
それにしても、このキャンプ場の風景、かなり久しぶり。
「久しぶり」と言うより「懐かしい」という感覚。
最後に利用したのは、かなり前だと思います。
調べてみたら、前回の利用は2018年4月でした。なんと4年半前。
どうりで懐かしい訳です。
「初めてここでキャンプした時、キャビンに泊まったの覚えてる?」
と息子に聞いてみたところ、そんな記憶は一切ナシ。
まぁ、子供の記憶なんて、そんなもんかも知れません。
管理棟前に猿飛佐助の看板がありました。
なぜ猿飛佐助・・・?
調べてみたところ、滋賀県の湖南市は猿飛佐助が忍術の修行をしたと言われている三雲城址があるそうです。
夕飯はスンドゥブと焼き肉
さて、陽も傾き始めたので、夕飯の準備です。
ポテト奉行がジャガイモをさばいております。
今夜は息子と別メニュー。
僕の夕飯はスンドゥブです。自分が好きなものを食べれるって幸せ。
息子は雪峰苑で焼き肉。
息子の方が高級メニューですが、まあ良しとします。
まず安物の冷凍ハンバーグを焼いて、雪峰苑の鉄板の調子をチェック。
この雪峰苑、自宅ではタコ焼き専用。鉄板を使うのは数年ぶりなのです。
焼き肉が終わり、シメのポテト焼きに突入しました。
シメと言うか、これがメインです。
寒くなってきたので、フジカハイペットをつけました。
お風呂&焚き火
さて、満腹になったところで、お風呂に行きます。
出典:十二坊温泉
お風呂の写真は無いので公式サイトの写真を拝借してます。
ここの温泉、ほんと良いですね。
自分のテントから歩いて行ける距離に温泉があるって最高です。
特に冬は最高×2です。
一度600円払えば、当日なら何度でも入れるってところも素晴らしい。
もし大人だけで来たら何度も入っちゃうと思います。
息子が温泉嫌いなので1回しか入れませんでしたが・・・。
お風呂上がり焚き火。
僕はお風呂から出てから焚き火することが多いです。
暗くなってすぐにお風呂に行くなら、お風呂から出た後に焚き火することになりますよね。
先に焚き火を始めちゃうと、火が消えない状態で放置してお風呂に行くことになるし。
お風呂に入る前に焚き火するか、お風呂から出てから焚き火するか、いつも迷いますが、結局お風呂に行く前に焚き火したこと、殆ど無いですね。
2日目も快晴!
翌朝のレイアウト。
朝食はホットサンド率90%以上なので、たまには違うメニューにしたい。
ということで、前夜のご飯の残りを暖めて、息子は納豆ご飯と味噌汁。
僕はスンドゥブの残りにご飯を入れて雑炊にしました。
前夜の食材のダシが効いたスンドゥブ雑炊、絶品でした。
撤収完了まで、終始バッチリ快晴。
これだけ天気が良いと、キャンプ場の印象も良くなります。
良いですね、十二坊温泉ファミリーキャンプ場。
ご無沙汰してましたが、また利用したくなりました。
以上、十二坊温泉ファミリーキャンプ場で父子キャンプした話でした!
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