どうも、キャップです。
今回は小ネタ。僕がキャンプで使う充電池の工夫を紹介したいと思います!
Amazonベーシックの充電池に統一
僕はキャンプで使う電池をAmazonベーシックの充電池に統一しています。
単三×30本、単四×12本を揃えました。
「乾電池の買い換え7回分を超えたら投資を回収できる」というのが当時の試算。
2019年のGW頃に導入したので、そろそろ3年。1年に3回ほど乾電池を買ってたことを考えると、そろそろ投資回収できたはず。
この先はランニングコスト(電気代)だけで済みますし、ゴミが出ないから環境にも優しいし、良いことずくめです。
毎回全部の充電池を充電するのは不毛
充電池の弱点は「満タンと充電必要の区別ができない」ということ。
僕が持ってる充電器はインジケーターが付いてる&満充電になれば充電をストップしてくれます。
最初の頃は持ってる充電池を毎回全てセットしてました(ちょっと使うのが嬉しかったという理由もありますけど)。
でもまぁ普通に考えて時間の無駄です。
わざわざ充電器のソケットを埋める必要はないし、満タンの充電池は最初から除外しておきたいところ。
使った充電池を分けておくと便利
使った充電池と使ってない充電池を混ぜるから区別がつかなくなるんだ。
僕がそれに気付いたのは、充電池を使い始めて1年が過ぎた頃でした。
・・・。
当たり前の話ですみません。
なんでもっと早く気付かなかったんだろうか。。
充電池の収納ポーチは2つ用意すべし
そのことに気付けば、やることは決まってます。
使用前と使用後で収納ケースを分ける。
それだけです。
チャムズのポーチの中には使用前の単三と単四の充電池が入ってます。
写真奥の赤いペンケースは使用済み専用。
キャンプで使用した充電池はチャムズのポーチに戻さず、赤いペンケースに入れます。
持ち帰った後は赤いペンケースに入った充電池だけを充電します。
充電式ギアは収納も別けておいた方が便利
それともうひとつ。
充電式ギア(充電池、LEDランタン、モバイルバッテリーなど)は小さめのケースに収納して、他のギアと分けておいた方が便利です。
理由はキャンプから帰宅した後の対応が違うから。
こちらが充電式ギアを収納しているモンベルのメッシュケースの中身。
- パナソニックの胸元吊り下げライト(ボタン電池式)
- WAQのLEDランタン
- モバイルバッテリー
- ノンブランドのLEDランタン
- 充電式の空気入れ
が入っています。
モンベルのメッシュケースとチャムズのポーチは帰宅後、室内に持ち込みます。
使い終わったLEDランタンやモバイルバッテリーをUSBケーブルに繋いで充電します。
充電池は赤いペンケースに入ったものだけを充電器にセットして充電します。
乾電池式ギア(それ自体は充電する必要がない)はユニットギアバッグ220に収納しています。
このユニットギアバッグ220は室内に持ち込まず、ベランダにあるキャンプ道具用の物置きに直行するので、ここに充電が必要なギアが混ざっていると不便です。
キャンプから帰ってくる=バッテリーを充電する
- キャンプから帰宅する
- 充電系ギアだけを室内に持ち込む
- 充電式ギアを充電する(使い終わったものだけ)
- 満タンになった充電系ギアを室内に保管する
- キャンプの搬出時に充電系ギアを持ち出す
- キャンプで使った充電池を分けておく
このサイクルがうまく回れば「しまった!充電し忘れた!」が無くなります。
ポイントは「キャンプから帰ってくる=バッテリーを充電する」を習慣にすること。
その為には、帰宅した時点で充電の必要なギアだけが手元にあることが重要です(そうじゃないと面倒くさくて続かない)。
なので、充電式ギアだけを小さめのケースに収納して、他のギアと分けておくというのが習慣化の秘訣だと思っております。
以上、充電池用の収納ポーチは2つ用意しよう、という話でした!
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