どうも、キャップです。
早いもので2016年のGWにキャンプを始めてから4年ちょっと経ちました。
キャンプ道具を買い替え続け、気付けば道具入れ替え3周目の旅の途中です。
キャンプ道具は使い込んでいく楽しみがある一方、入れ替える楽しみもあると思うんですよね。
え?何の前振りかって?
また新しい幕を購入してしまいました。それもリビングシェルSを。
キャンプ道具入れ替えの旅は3周目に突入
僕は「息子(当時4歳)と2人でキャンプを始める」という前提でキャンプ道具を揃え始めました。
途中で妻と娘が加わって家族4人のファミリーキャンプが前提になり、最近は息子・娘と3人(妻抜き)でキャンプに行く場面も増えています。
キャンプ道具入れ替えの旅、3周目までの超ざっくりまとめが以下です。
キャンプ道具1周目
- 気持ち:とにかく一通りの道具を揃えてキャンプデビューしたい。
- 重視ポイント:コスパの良い物。でも全て安物で揃えるのは悲しい。
- 主なブランド:キャプテンスタッグ、コールマン、ジェントス、スノーピーク
キャンプ道具2周目
- 気持ち:不満のある道具をより良い物に入れ替えたい。用途に合わせて幕が複数欲しい。
- 重視ポイント:多少高くても満足度が高い物。
- 主なブランド:SOTO、ユニフレーム、ゼインアーツ、スノーピーク
キャンプ道具3周目←今ココ
- 気持ち:見た目が好みで「使いやすい」道具に入れ替えたい。量より質。
- 重視するポイント:自己満足と「使いやすさ」のバランス。
- 主なブランド:スタンレー、asobito、スノーピーク
自分が「使いやすい」と感じるのはどんな道具なのか、3周目にしてやっとイメージが固まってきました。
僕は決してスノーピークの回し者ではありませんが、結果的にスノーピークは3周とも候補に挙がりました。経験値やニーズが変化しても各ステージをカバーするラインナップが揃っているのは流石だなと思います。
再びスノーピーク、それもリビングシェル
昨年、3人キャンプ用にゼクーMを購入したのですが、ガイロープのペグダウン数が多いのが気になってました。
幸い、ゼインアーツ公式インスタグラムに設営方法が公開され、ガイロープは必要最低限で良いとわかりました(たぶんユーザーの大半が勘違いしていたと思われる)。
でも今年、キャンプ中にギックリ腰になったことで「タープを張る時以外はガイロープから解放されたい」と思うようになりました。
結局またスノーピークの幕を選びました。
リビングシェルSです。
設営の簡単さ、安定性、身長180cmの僕でも立って着替えることができる十分な室内高。
リビングシェルシリーズの一貫したコンセプト、本当に魅力的なんです。
条件として必要十分。
結局、僕はスノーピーク(と言うかリビングシェル)から離れることはできないな、と。
ゼクーMとリビングシェルSの収納サイズ比較
ほぼ誰も興味ない気がしますが収納サイズを比較していきます。
最大幅はゼクーMが79cm、リビングシェルSが73cm。
重量はゼクーMが11.5kg(リビングシート1.5㎏含む)、リビングシェルSが12kg。
リビングシェルSの方が少しコンパクトで少しだけ重いです。
横幅と高さはどちらも約27cmでほぼ同じ。
なんでこんな比較をしてるかと言うと、僕の家のキャンプ道具収納庫のサイズ制約があるからです。
ゼクーMから買い換えた幕が収納庫に入らないと本末転倒なので、ここは綿密に事前調査しました。
リビングシェルSはこんな感じでFDベンチにポンと置けるサイズ感です。
もちろんアメニティードーム系なら収納サイズはもう少しコンパクトで軽いですが。
ゼクーMとリビングシェルSの設営方法比較
ゼクーMはフロア4点をペグダウンしてポールを挿して自立するまでは激早かつ楽チンです。
さすがワンポール。
ただしその後、フロアの残り2点をペグダウンしてエクステンションフレームを装着し、最低6本のガイロープをペグダウンする必要があります(エクステンションフレームの頂点3本、ベンチレーション3本)。
自立する為の最低ペグダウン数は12本。
対してリビングシェルSの最低ペグダウン数は8本。
僕はこの赤色テープにはペグダウンせず「ペグダウン用紺色テープ」だけペグダウンします。
紺色テープに4本、前後のパネル下部に4本、合計8本。
個人的な感覚として、設営の簡単さ、楽チンさはゼクーMよりリビングシェルSの方が上かなと思います。
この比較はあくまで僕の設営方法の場合であって、メーカー非推奨です。
いくら設営しやすいリビングシェルと言えど、全てのポイントをペグダウンするに越したことはありません。説明書にも
大風でシェルを飛ばされたり、フレームを曲げない為にも張り綱は、しっかりペグダウンしてください。
と記載されています。
「ひとまずビシッと自立させる」ことに必要なペグダウンの数という意味であり、僕のズボラな張り易さ視点の比較です。
それと、「ゼクーMよりリビングシェルSの方が優れている」なんてこれっぽっちも思ってません。
何なら今後もゼインアーツ関連で幕を揃えていきたいな、と思ってましたし。。
リビングシェルSの開封&設営
収納方法はリビングシェルと同じですね。
黄色いコンプレッションベルト2本でまとめてからキャリーバックに収納し、最後にキャリバッグの把手部に付いた外側のコンプレッションベルトで締めます。
ちなみにリビングシェルロング Pro.はキャリーバッグの底面にコンプレッションベルトが縫い込まれています。キャリーバックに強引に放り込んでから内側のコンプレッションベルトで締めます。
同じリビングシェルシリーズでも幕体のサイズによって収納時のコンプレッションベルトの設計思想が違います。さすがスノーピーク。
僕のリビングシェルSのパーツ。
左から幕本体、フレームケース、シールドルーフ(別売オプション)、説明書、ペグケース。
三角ポケットも2個付属しますが、僕は三角ポケットを使ったことがありません。
フレーム。
リビングシェルやリビングシェルロング Pro.のフレームより少し径が細い気がしました。
実際に細いのかどうかは調べてません。気のせいかも。
二度と見ることが無いであろう、超絶綺麗な折り畳み状態。
下にパタンと広げるとこうなります。
更に下にパタンと広げるとこうなります。
毎回、初設営では「こうやって折り畳むんだぞ」ということで撤収時の参考用に写真を撮るんですが、実戦投入後は適当に畳んでしまいますね・・・。
いきなり設営完了。
リビングシェル、リビングシェルロング Pro.とリビングシェルシリーズを経験してきたので、初設営ながら15分ほどで完了できました。
リビングシェルSの設営方法はリビングシェルと同じです。
天井の面積が少ないのでシールドルーフは装着が楽です。
リビングシェルロング Pro.はシールドルーフの装着が大変なんですよね。
グルっと1周写真その①
グルっと1周写真その②
グルっと1周写真その③
リビングシェルロング Pro.を見慣れてるのでコンパクトで可愛い。
これはこれで愛着が湧きそうです。
メッシュ面積はリビングシェルロング Pro.に劣りますが、まあ十分。
熱がこもらないので夏場でも重宝します。スカートが付いてるので冬も安心。
リビングシェルSも後方にドッキング用の接続ラインがあります。
説明書によると
- アメニティードームS、M、L
- ランドブリーズ4、6
- ドックドーム6
が接続可能です。
出典:スノーピーク
上記がリビングシェルSのサイズ。
奥行350cmのイメージが湧きやすいように前方パネルを巻き上げてみました。
「インナールーム無しのテント」と考えれば大人4人が寝るのに十分な広さじゃないかと思います。
リビングシェルSの使用感
ソロキャンプでの使用例
僕以外の家族3人がコテージ泊するという機会があったので、リビングシェルSでソロキャンプしてみました。
ヘキサエヴォを小川張りしたら、まあサイズ的には十分と言うか広すぎました。
ソロキャンプならパネルを跳ね上げればタープ無しでいけるかも。
3人キャンプでの使用例
父・息子・娘3人キャンプでの1シーン。
他のキャンプ道具と一緒に並んだ写真を見ると、サイズがコンパクトなのがわかりやすいですね。
ちょっと恥ずかしいですが、室内レイアウトの例。
地面 > シート > インフレータブルマット > 寝袋
です。
室内で寝るだけなら大人4人いけますね。
立って着替えられるし、メッシュにすれば風通しも良いので、寝室と割り切って使うのもアリだと思います。
もし「どのサイズのリビングシェルにしようかな・・・」と迷っているなら、こちらの記事も参考にしてみてください!
以上、リビングシェルSを購入した話でした!
コメント
リビングシェルの記事がとても参考になります。
ありがとうございました。
一つ質問があります。
個人的にフルメッシュになる幕を探しておりまして、
①リビングシェルSのドッキング側は、メッシュにならないのでしょうか?
②リビングシェルS proのドッキング側のメッシュ情報はお持ちでしょうか?
以前リビングシェル pro gry を使用しており、他の幕をドッキングさせるより、
単体でフルメッシュにできたこの幕がとても大好きでした。
ドッキングシステム自体あっても構わないのですが、そちら側もメッシュになればと思い、質問させていただきました。
おヒマな時にご回答いただければと存じます。
よろしくお願いいたします。
ふぁずぼーるさん、コメントありがとうございます!
ドッキング側もメッシュになりますよ。
リビングシェルS、リビングシェルS pro共にパネル前後両方とも二重構造でメッシュになります。
ドッキングする際はメッシュ層をまくりあげてドッキングする前提ですね。