どうも、キャップです。
やっぱり説明書はちゃんと読むべきですね。僕はリビロンのシールドルーフの設置手順を間違っておりました。
リビロンのシールドルーフはセットし辛い!
以前は普通(ノーマルサイズ)のリビングシェルを保有しており、シールドルーフも使用していました。
普通のリビングシェルも最初の頃はシールドルーフのセットに苦労したんですが、慣れてくればけっこう簡単にセットできてました。
ところがリビングシェルロングPro.のシールドルーフはいつまで経っても慣れません。セットに手間取る。
リビロンのシールドルーフは長さが普通のリビングシェル用の1.5倍。
この長さがけっこう曲者で、ちょっとした風でもはためいたり、めくれあがったり。
普通のリビングシェル用とは比べ物にならないくらい風の影響を受けやすいんです。
シールドルーフの設置が苦手
なので僕はリビロンのシールドルーフ設置が苦手でした。
引っ掛けるフックが10カ所以上もあり、一人でやってると、フックのどれかがヘンなところに引っ掛かって「も~~!!」ってなるんですよね。
家族でキャンプに行ってもテントやタープはほぼ僕一人で設営してますが、リビロンのシールドルーフだけは妻に手伝ってもらってました。
でも二人でやっても、すぐどこかに引っ掛かるし、「ちょっとちゃんと持っててよ」とか険悪になることもしばしば。
みんな、こんな苦労してシールドルーフをセットしてるのかな~と疑問でした。
改めて説明書を読んでみた
開封した際に入ってたパッケージ紙。
ちゃんと見たことが無かったのですが、よく見ると2つ折りになっており、開くと中にセット方法が図解されていました。
ん?
最初にそこに引っ掛けるの??
まずフロントのCフレームのAの部分にフックをかける、と。
それから天井をスルスルと這わせて後ろ側まで持っていって、リアのテントフレームのBに引っ掛ける。
先に最前部と最後部を留めてしまうっていうことですね。
で、最後に残りの部分を引っ掛ける、と。。。
僕が今までやってた手順と全然ちがいます。ほぼ逆でやってました。。
一人でできた!
手順通りにやったら、一人でもセットできました!
すんなり簡単にできた、とは言えませんが、少なくともフックがヘンなところに絡まる割合が減り、結果スムーズにセットできた気がします。
余談になりますが、リビロンのシールドルーフの両端はドローコードです。
フックを掛けた後、自在金具でコードにテンションをかけます。そうすることによって、こんな風にフレームに巻き付いたようにセットできます。
この処理がひと手間ではあるんですが「さすがはPro.幕」と思わせる部分でもあります。
これだけピッタリとルーフを覆っていれば、風はもちろん、多少の雨や雪くらいではビクともしないでしょうね。
以上、説明書をちゃんと読まずスノーピークのリビロンのシールドルーフ設置方法を間違ってた話でした!
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