どうも、キャップです。
12月の父子キャンプは府民の森ひよし。ほんとに良い天気でキャンプ日和でした。
アーリーチェックイン
第4キャンプ場の1番端っこを予約しました。
去年も同じ時期に同じサイトでキャンプしてます。
電源無しの露路サイトは1泊3,060円。
チェックインが15時、チェックアウトが翌朝10時ですが、アーリーチェックインだと10時から利用できます。追加料金は1,500円。
合計4,560円で10時〜翌朝10時まで利用できます。
リビングシェルSとコネクトタープ
これは2022年の写真。コネクトタープ無し。
当時はリビングシェルSの室内レイアウトに悩んでました。
2023年、今回の室内。コネクトタープ有り。
コネクトタープがあると室内が広く使えます。
リビングシェルSを使う時は、冬でもコネクタープを張ることにします。
室内スペースが広く使えるし、色々と余裕が生まれます。
八力山に登頂
今回は昼食を済ませてからチェックインしたので、昼食を作る必要なし。
設営した後、快晴のキャンプ場を散歩。
「スマホをテントに忘れてきた」と取りに戻る息子。
とうとう子供がスマホを持つ年代になりましたよ。
府民の森ひよしには「観察の森」という散歩コースがあります。
よくこのコースを歩くのですが、新しいルートが整地されてました。
開拓されたばかりの新しい道を進んでいくと、想像以上に先が長くてびっくり。
「八力山頂上」に到着しました。
「この山なに?」とGoogleMAPで調べましたが、八力山は載ってません。
地図にも載らない小さな山ですが、ちょっと息切れする程度の距離は登りました。
ポテトとチーズの豚肉巻き、シシャモ、豚しゃぶ
テントに戻って、夕飯の準備スタート。
息子は「ポテトとチーズの豚肉巻き」を仕込み始めました。
去年、このキャンプ場で僕が作った料理ですね。息子に大好評でした。
今年は息子が自ら腕を振るいます(自分が食べる為に)。
僕の1品目はシシャモ。
以前スーパーで買った餅焼き網を活用します。
息子の2品目は豚しゃぶ。
2種類のタレで豚しゃぶを堪能する息子。
ポン酢、プルコギのタレ(byコストコ)という謎のコンビです。
ローホル、のち焚き火
僕の2品目はローホル。
ローソンの冷凍ホルモン鍋、CAMP HACKの記事を見て気になってました。
スーパーで買った豆腐を投入して煮るだけ。
豆腐をスプーンで切って投入したんですが、塊がデカ過ぎですね。
味は想像してたのと違いました。
「味噌煮込み」の風味が強い感じを想像してたのですが、味噌よりも醤油と唐辛子の風味が強くてピリ辛。
汁も思った以上にサラリとしてました。ちょっと煮詰めた方が美味しい気がします。
写真が無いですが、最後は豚しゃぶの出汁にスープを足して、煮込みうどん。
色々と食べたので、煮込みうどんは息子と二人でも食べきれず。
余った煮込みうどんに余ったホルモン鍋の煮汁を投入。
これを明日の僕の朝食にすることにします。
最後は焚き火。
久しぶりに長い時間、焚き火しました。
やっぱ焚き火は良いですね。
毎回言ってる気がします。
毎回そう思うくらい魔力があるってことです。
朝焼け、霧、朝ごはん
朝焼けののキャンプ場。
良い眺めです。
朝7時に起きれば朝陽が昇るのを見れる。これも冬キャンプの楽しみのひとつ。
12月の京都の日の出時刻は6時50分ごろ。
夏、7月だと日の出時刻は5時前ですからね。
日の出時刻が夏と冬でこんなに違うなんて、キャンプするまで実感なかったです。
最近、会社でもらった非常食(賞味期限が近いので配布された)。
これが息子の朝食です。
熱湯を注いでフタを閉めて15分。
ちゃんとご飯っぽい感じになりました。
「食べれるけど、そんなに美味しくはない」とのこと。
それだけじゃ可愛そうなので少しおかずも。
僕は昨日の残飯。
余った煮込みうどんに余ったホルモン鍋の煮汁を投入した謎の一品。
これが意外にも美味しかった。
息子は4月から中学生。
こんな感じで父子キャンプできるのは今年が最後かも。
この日は午後から子供たちのインフルエンザ接種に行くというヘビースケジュール。
昼までに自宅に戻る必要があるので、ちゃんと10時にチェックアウトします。
テントとタープに付いた結露と格闘しながら撤収し、帰路につきました。
土日とも天気に恵まれて、気持ちの良いキャンプができました。
以上、府民の森ひよしキャンプ場はやっぱり気持ち良かったよ!という話でした!
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