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【スノーピーク】エントリーIGTを購入!~フラットバーナー装着で憧れのロースタイルキッチンが完成~

5.0
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スノーピーク エントリーIGT

どうも、キャップです。

初売りで待望のエントリーIGTを購入しました。フラットバーナーを組み込んでロースタイルキッチンに。この組み合わせ最高ですよ。

 

 

 

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さらばハイスタイルのキッチンユニット

SOTOハイパワー2バーナー

2018年11月にSOTOハイパワー2バーナーを手放しました。ナチュラム別注のホワイトカラーは気に入ってたんですけど。

周辺アイテムであるパワーブースター、アルミグリドル、収納ケースも放出。同時にコールマンのオールインワンキッチンテーブルも手放しました。

コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル 2000031294
Coleman(コールマン)
サイズ:使用時/約149×55.5×170・190(h)cm、テーブル/約80×54×80(h)cm、収納時/約80×11×28(h)cm

 

これにて「ハイスタイルキッチンテーブル + ツーバーナー」スタイルとお別れ。

  1. 組み立てと片付けが微妙に面倒くさい
  2. キッチンユニットだけハイスタイルにするメリットが希薄
  3. 他のスノーピーク製品とマッチしない

が主な理由でした。

キッチンテーブルとツーバーナーを持たずに数回キャンプしましたが、意外と不自由なく過ごせてしまいました。大袈裟なキッチンユニットは必要ないと確信。

 

 

 

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あばよSOTOのGRID

SOTO GRID

SOTOのGRIDを店頭で実物チェックしてみたんですが、

 

 

ソト(SOTO) グリッド

うーん、どうもこの価格ほどの価値を感じられず。

 

GRIDはハードケースが別売なので合計すると約3万5千円。なかなかの値段ですよね。

ハイパワー2バーナーよりコンパクトになるでしょうけど、SOTO製品が続くとマンネリだしなー、、、と決心できず。

サイバーマンデーは気付いた時には終わってました。瞬殺だったみたいですね。

 

 

 

エントリーIGTという名の救世主

スノーピーク カタログ

2019年カタログを見て新発売のエントリーIGTに釘付け。これ価格もサイズも最高やん。

キッチンユニットをロースタイル快適基準寸法400mmで統一したいという欲求がムクムクと頭をもたげてきました。

 

出典:スノーピーク

お気に入りリスト確定。なぜかFDベンチも入ってます。

ハイスタイルキッチンユニットを売却した軍資金もあるし、GRIDとケースとテーブルを買うこと考えたら無茶な価格じゃない。と自分に言い聞かせる。

 

 

エントリーIGTとフラットバーナー

出典:スノーピーク

早くこのフラットバーナーとの組み合わせを実現させたい!

オンラインショップでは12/29発売だったんですが発売初日で完売。実店舗でも品薄になりそうで年明け早々に入手できるか心配。

 

 

 

おおさかキャンパルの初売りでエントリーIGTをゲット!

大阪の老舗アウトドアショップ、おおさかキャンパルの初売りに参戦。2019年1月3日11時のオープン前から並びました。

osakacampal
Welcome to our homepage おおさかキャンパル osakacampal、おおさかキャンパル、おおさかきゃんぱる

 

 

エントリーIGTの箱

よし、エントリーIGT、無事にゲットできました!良かった!!

スノーピーク(snow peak) エントリーIGT CK-080
Snow Peak(スノーピーク)
【使用時サイズ】865×440×400(h)mm/【収納時サイズ】832×440×50(h)mm

 

 

 

ようこそエントリーIGT(開封&組み立て)

エントリーIGTのフレーム

フレーム長辺と脚はアルミ製。フレーム短辺はスチール製です。

 

 

エントリーIGTのフレーム

観音開きの脚がフレームの裏に収まる仕組み。

 

 

エントリーIGTのフレーム

脚の四隅には滑り止め兼ガードが付いています。

 

 

エントリーIGTのフレーム

スノーピークのロゴはフレーム短辺の側面に控え目に刻印されています。

 

 

エントリーIGTのフレーム

脚のロック機構。この部分もスチール製ですね、たぶん。

 

 

エントリーIGTのフレーム

これが完全にロックした状態。

 

 

エントリーIGTの天板

天板は1ユニット2枚とハーフユニット2枚。ちょっと明るい色の集成材。素材は竹じゃないみたいです。

カタログやWEBサイトで見た印象よりも明るくてツヤがあります。

 

 

エントリーIGT

良い佇まい。

天然木(チーク)のIGTスリムの天板を見た後だと安っぽく感じますが、この価格のファニチャーとしては十分な質感だと思います。

 

 

 

フラットバーナーを装着

フラットバーナー

これを

 

 

ここに置くだけ。

 

 

ジャストフィット。出っ張らずフラット。これだけで心地良い。

 

 

器具栓(ボンベを装着する部分)はレールの端から差し込むものだと勘違いしてました。

 

 

いやいや、こうやって傾けて端っこを差し込めば

 

 

どの位置からでも簡単に装着できます。

 

 

この仕組み考えた人、天才ですね。

 

 

フラットバーナー

フラットバーナーは構造がすごくシンプルなので

 

 

コンパクトに収納できます。

 

 

 

ロースタイルキッチンが手軽に構築できる

FDベンチRD

FD LOWチェアを買うと決めたらFDベンチも欲しくなりました。急に。

FDベンチはFD LOWチェアが発売されたことで存在価値が高まった気がします。

 

 

FDベンチ

座面の高さもエントリーIGTとマッチします。意外な伏兵。値上げ前に購入できて良かった。

 

 

エントリーIGT、フラットバーナー、FD LOWチェア、FDベンチ。

お気に入り登録してた4アイテム、全部いっときました(おおさかキャンパル店長風)。

この組み合わせ、最高ですね。

 

 

デイキャン風景

ある日のデイキャン風景。

スキレット、ダッチオーブン、ケトルなどを直置きしたいのでフラットバーナーの隣には1ユニットのステンレストレーを装着してます。

 

以上、スノーピークのエントリーIGT開封レポでした!

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