どうも、キャップです。
初売りで待望のエントリーIGTを購入しました。フラットバーナーを組み込んでロースタイルキッチンに。この組み合わせ最高ですよ。
さらばハイスタイルのキッチンユニット
2018年11月にSOTOハイパワー2バーナーを手放しました。ナチュラム別注のホワイトカラーは気に入ってたんですけど。
周辺アイテムであるパワーブースター、アルミグリドル、収納ケースも放出。同時にコールマンのオールインワンキッチンテーブルも手放しました。
これにて「ハイスタイルキッチンテーブル + ツーバーナー」スタイルとお別れ。
- 組み立てと片付けが微妙に面倒くさい
- キッチンユニットだけハイスタイルにするメリットが希薄
- 他のスノーピーク製品とマッチしない
が主な理由でした。
キッチンテーブルとツーバーナーを持たずに数回キャンプしましたが、意外と不自由なく過ごせてしまいました。大袈裟なキッチンユニットは必要ないと確信。
あばよSOTOのGRID
SOTOのGRIDを店頭で実物チェックしてみたんですが、
うーん、どうもこの価格ほどの価値を感じられず。
GRIDはハードケースが別売なので合計すると約3万5千円。なかなかの値段ですよね。
ハイパワー2バーナーよりコンパクトになるでしょうけど、SOTO製品が続くとマンネリだしなー、、、と決心できず。
サイバーマンデーは気付いた時には終わってました。瞬殺だったみたいですね。
出遅れた。。
瞬殺やった。。。 pic.twitter.com/mSkt81YKqp— キャップ@たまに一眼レフで撮る関西オートキャンプ場 (@camera_camp) 2018年12月10日
エントリーIGTという名の救世主
2019年カタログを見て新発売のエントリーIGTに釘付け。これ価格もサイズも最高やん。
キッチンユニットをロースタイル快適基準寸法400mmで統一したいという欲求がムクムクと頭をもたげてきました。
出典:スノーピーク
お気に入りリスト確定。なぜかFDベンチも入ってます。
ハイスタイルキッチンユニットを売却した軍資金もあるし、GRIDとケースとテーブルを買うこと考えたら無茶な価格じゃない。と自分に言い聞かせる。
出典:スノーピーク
早くこのフラットバーナーとの組み合わせを実現させたい!
オンラインショップでは12/29発売だったんですが発売初日で完売。実店舗でも品薄になりそうで年明け早々に入手できるか心配。
おおさかキャンパルの初売りでエントリーIGTをゲット!
大阪の老舗アウトドアショップ、おおさかキャンパルの初売りに参戦。2019年1月3日11時のオープン前から並びました。
よし、エントリーIGT、無事にゲットできました!良かった!!
ようこそエントリーIGT(開封&組み立て)
フレーム長辺と脚はアルミ製。フレーム短辺はスチール製です。
観音開きの脚がフレームの裏に収まる仕組み。
脚の四隅には滑り止め兼ガードが付いています。
スノーピークのロゴはフレーム短辺の側面に控え目に刻印されています。
脚のロック機構。この部分もスチール製ですね、たぶん。
これが完全にロックした状態。
天板は1ユニット2枚とハーフユニット2枚。ちょっと明るい色の集成材。素材は竹じゃないみたいです。
カタログやWEBサイトで見た印象よりも明るくてツヤがあります。
良い佇まい。
天然木(チーク)のIGTスリムの天板を見た後だと安っぽく感じますが、この価格のファニチャーとしては十分な質感だと思います。
フラットバーナーを装着
これを
ここに置くだけ。
ジャストフィット。出っ張らずフラット。これだけで心地良い。
器具栓(ボンベを装着する部分)はレールの端から差し込むものだと勘違いしてました。
いやいや、こうやって傾けて端っこを差し込めば
どの位置からでも簡単に装着できます。
この仕組み考えた人、天才ですね。
フラットバーナーは構造がすごくシンプルなので
コンパクトに収納できます。
ロースタイルキッチンが手軽に構築できる
FD LOWチェアを買うと決めたらFDベンチも欲しくなりました。急に。
FDベンチはFD LOWチェアが発売されたことで存在価値が高まった気がします。
座面の高さもエントリーIGTとマッチします。意外な伏兵。値上げ前に購入できて良かった。
エントリーIGT、フラットバーナー、FD LOWチェア、FDベンチ。
お気に入り登録してた4アイテム、全部いっときました(おおさかキャンパル店長風)。
この組み合わせ、最高ですね。
ある日のデイキャン風景。
スキレット、ダッチオーブン、ケトルなどを直置きしたいのでフラットバーナーの隣には1ユニットのステンレストレーを装着してます。
以上、スノーピークのエントリーIGT開封レポでした!
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