どうも、キャップです。
おやじキャンプ飯1stのロケ地、久多の里オートキャンプ場で父子キャンプしてきました。
遅れる:出発と到着
到着すると、Wサイトの川沿いは既に満席。
毎度のことながら出発が遅れまして、到着したのは12時頃。
久多の里オートキャンプ場は9時から入場できて、サイトが空いてれば早めに入れます。
そんな事情もあって9時頃に到着するのがベストなんですけどね。
(公式チェックイン時刻は11時)
この時点で空いてたサイトが赤丸。
まずキャンプ場内を巡って空いてるサイトの様子を確認してから選びます。
このシステム良いですよね。他のキャンプ場でも採用したら良いのに、と思います。
Wサイト(西側)の15番に決めました。
ちょっと細長いです。
リビングシェルSの設営を素早く完了。
室内セッティングの任務を完了してくつろぐ息子。
背中に風格を感じます。
昼食は素麺。
コンビニで調達したロックアイスを贅沢に投入して冷やしてます。
先月買ったアイスボトルが活躍。
1kgの氷を半分くらい使いました。
ほとんど溶けてないですね。素晴らしい。
定まる:テーブル周りのセッティング
テーブル周りのセッティング。
かなりスタイルが固まってきたので記録の意味も含めて紹介しますと、
左側はフィールドラック3つ。
クーラーBOXと食器棚。
右側は焚き火テーブル1つ。
調味料と生活雑貨。
左右にゴミ箱とソフトクーラー38(常温の食料)。
かなり良い感じ。完成の域に到達しつつあります。
しくじる:時間配分
素麺を食べたら、川遊び。
前日も晴れだったからか、川の水がすごく綺麗でした。
余談ですが、1日のうちで最も気温が高くなるのは14時頃なんですね。
最近知りました。12時だと思ってましたよ。
川遊びを終えて、恒例のポテト料理タイム。
父:「さすがにポテト料理、飽きてきたんちゃう?」
息子:「ぜんぜん!」
何度この会話をくりかえしただろうか。
このポテト料理の流れから、そのまま夕飯の調理に突入してしまいました。
早い!早いよスレッガーさん!
ですよね。まだ16時前。
なので17時過ぎには夕飯が終了。
たいしてお腹も空いてなかったので、豚キムチが完食できず翌朝に持ち越し。
息子が撮った1枚。
夕飯を早く食べ過ぎて、暇を持て余している僕です。
暇になったので、時間を気にせず、余裕をもって焚き火を楽しみました。
ちゃんと焚き火したの、半年ぶりくらいかも。
残る:ロックアイスと豚キムチ
翌朝。快晴です。
朝の散歩。
川のせせらぎ。澄んだ空気。
満たされますね。
2日目のロックアイス。
安心してください、残ってますよ。
朝食。
安心してください、昨日の夕飯の豚キムチ、残ってますよ。
納豆たまごかけご飯と味噌汁という純和食を楽しむ予定だったのですが。
ほくそ笑む:密かに活躍するギアたち
ヤエンクッカー1500。
父子キャンプにサイズぴったり。
何かと使えます。
チタンシェラカップ。
何故もっと早く使わなかったんだろう。
「シェラカップ=登山道具」という謎の思い込みが邪魔した結果です。
焚き火テーブルのレッグラック。
テーブルの2段化がこんなに便利とは。
参拝する:三千院
さて、撤収です。
息子の力を借りてササっと進めます。
さらば、針畑川。
さらば、バスケットゴール。
でもチェックアウトが10時なので、まだ昼食まで時間があります。
三千院に寄りました。
最後はわらべ地蔵を見てほっこり。
石彫刻家の杉村孝氏の手によるものだそうです。
三千院に寄った結果、昼食の時間を大幅にオーバー。
マクドナルドを出たのは14時頃でした。
以上、時間配分をしくじり続けた父子キャンプの話でした!
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