どうも、キャップです。
実に1カ月ぶりの投稿になってしまいました。
今回はメスティンフライヤーを購入した話です。
キャンプでフライドポテトを食べたい
息子はじゃがいもが好きで、中でもフライドポテトが大好物です。
でもキャンプで作るのはフライドポテトではなくポテト焼き。
揚げ物を避けてノンフライ料理。
かつてフライドポテトを作ったことがあります。
しかし
- 油の処理が面倒
- 揚げたポテトを1本ずつ箸で取るのが面倒
だったので、この1回限りで封印していました。
油の処理は凝固剤を持って行けば解決します(固めて捨てれる)。
でも、凝固剤を持って行くのを忘れがち。
揚げたポテトはこういう揚げ物用のザルで一気にすくいたい。
でもこの形状は保管にも持ち運びにも苦労する厄介者。かさばります。
フライドポテトを揚げる便利な道具は無いものか、探してました。
MiliCampのラージメスティンぴったりザル MF-750 を購入
ノーマルサイズのメスティンフライヤーがグッドデザイン賞を受賞したのは知ってました。
しかし僕のメスティンはラージサイズなのでサイズが合わない。
お手頃価格でラージメスティン用のフライヤーが発売されないかな・・・
と思ってました。
そんなときに見つけたのがMiliCampのラージメスティンぴったりザル。
これはもう買うしか無い。
そんな訳でMiliCampのラージメスティンぴったりザルを購入したのが10月です。
早く使ってみかたったのですが、なかなかキャンプに行く機会がなく1ヶ月以上経過。
12月のキャンプで実戦投入
いよいよ本番!
12月のキャンプで待ちに待った実践投入です。
ラージメスティンにたっぷり油を溜めて、ジャガイモを浸していくぅ!
キッチン温度計も購入しました。
油の温度ってこんなにすぐ上昇するんですね
温度表示が摂氏(℃)じゃなく華氏(℉)でしたね。
ちゃんと説明書を読んでから使いましょう。
揚がりました、フライドポテト!
このボリューム感がたまらない!
揚げたポテトをまとめて一気に取り出せると「作ったぞ!」という達成感があります。
揚がったポテトを1本ずつ取りあげるのとは大違い。
メスティンフライヤーを使う醍醐味は「ボリューム感の演出」だと思います。
キャンプで揚げ物料理をするのは楽しい&美味しい
揚げたて、できたては美味しいですね。
レンコンの素揚げも激ウマでした。
個人的にはフライドポテトよりこっちの方が美味しかった!
鶏もも肉の唐揚げも激ウマでした。
こちらはメスティンフライヤー使ってませんが。
フライドポテトを揚げる為に投資し過ぎかな~と思ったのですが、「揚げるのが楽しい&食べると美味しい」という連鎖で、色んなものを揚げては食べるキャンプになりました。
息子もすごく気に入ったようで「次のキャンプも揚げ物が良い!」とのこと。
メスティンフライヤーの導入は大成功でした。
メスティンフライヤーの弱点
メスティンフライヤーはラージメスティンに油をたっぷり溜めて使います。
油が浅いとフライヤーを使う意味がないですからね。
結果、油跳ねがすごいです。
揚げてる最中は気付きませんでしたが、かなり跳ねてました。
今回はフラットバーナーで調理したんですが、周りの調理道具が油跳ねの被害に遭い、飛んだ油を掃除するのが大変でした。
家の台所でこの調理方法だとかなり厄介かも知れません。
でもキャンプ料理なら野外ですし、メスティンフライヤー専用エリアを用意して隔離すれば大丈夫なはず。
次回は焚き火テーブルにシングルバーナーを置いて、少し離れた場所で調理してみようと思います。
以上、MiliCampのラージメスティンぴったりザル MF-750 を購入した話でした!
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