どうも、キャップです。
2か月ぶりの父子キャンプ。場所は六ツ矢崎浜オートキャンプ場です。
良い天気で気分爽快。炭火で焼いた鮭が最高でした。
快晴!
絶好のキャンプ日和です。
もう半袖・短パンでも寒くない。
平日に雨が降ったので心配しましたが、この土日は雨の心配なさそうです。
気持ち良くキャンプできることに感謝。
この土日のあと月曜日から関西は梅雨入りしました。キャンプ行っておいて良かった!
久しぶりの六ツ矢崎浜オートキャンプ場
初めて利用したのは2017年。今回で5度目の利用です。
入口の看板とか、管理棟の壁のロゴとか、管理棟脇のオブジェとか。
妙にオシャレな感じにアップデートされてて、ちょっと驚き。このキャンプ場は少し垢ぬけない(そこが良い)印象があったので。
相変わらずロケーションが素晴らしい
この日は琵琶湖の水が超綺麗でした。
見てるだけで「エエ感じやなー」とつぶやいてしまう風景。
この時期、ペットサイトの湖畔沿いエリアは最高のロケーションです。
息子と設営
気持ちの良い木陰で設営スタート。
今日は息子がリビングシェルSの設営に参戦。
ポールの先をビルディングテープ端のピンに差し込むところでギブアップ。
「硬くてピンにポールを刺せない」とのこと。
バトンタッチして設営完了。
息子も室内セッティングを積極的に手伝ってくれました。
インナールームをメッシュにして熱がこもらないように風を通します。
息子が撮った1枚。
謎にポートレートモード。なんか良い雰囲気の写真やな。
場内を散歩
テーブル周りのセッティングも完了したので、ちょっと場内を散歩します。
SUPしてる人、水遊びする人がたくさん居ました。
でも、六ツ矢崎浜オートキャンプ場の魅力は水辺だけじゃありません。
芝生サイトも良い雰囲気なんですよね。
エエ感じの高さの樹が、エエ感じの間隔で立ってるんです。
連続でMINIMAL WORKS (ミニマルワークス)のシェルターGを発見。
最近よく見かけるようになりました。フォルムが格好良いですよね。
ゼインアーツやサバティカルに次ぐトレンドのような気がします。
ユニセラで炭焼きを楽しむ
今日の夕飯は炭火で調理します。
まだ1回しか使ってないユニセラの御開帳。
超久しぶりの炭火なのに、ちゃんと火消し壺を忘れず持参した自分をほめてあげたい。
最初にフランクフルトと空豆を焼きました。
焼くのを失敗したような見た目ですが。
熱々の皮をむいて出てきた空豆はホクホク。素朴な幸せ。
続いてシシャモ。
網を近火モードにして失敗。炭が近過ぎて焦げます。
ちょっと浮かせて炭火との距離を調整してます。
最後は鮭。
我ながら上手く焼けました。
ふっくら柔らかで、ジューシーで、それはもう美味でした。
炭火で焼くとウマい。当たり前のことを再確認。
暗くなったので少し焚き火。
ユニセラを洗うのは明日にして、9時過ぎに寝ました。
朝から炭火でポテト焼き
翌朝、僕は昨日の残り飯で納豆ご飯。
息子はポテト調理にとりかかります。
アコーディオンみたいに切り目を入れて、間にチーズを挟んではコンソメ顆粒を振りかける、という地味に手の込んだ仕込み。
アルミホイルに包んでユニセラで20分ほど焼いて完成。
息子いわく「マックのポテトより美味い」そうです(最高クラスの誉め言葉)。
朝食が終わったので、とうとう後片付けです。
炭火って、後片付けが面倒なんですよね~。
ユニセラを洗うのに、思いのほか時間がかかりました。
まだ使い慣れてないので、パタパタ開く本体を安定させて洗うのに悪戦苦闘。
洗い方のコツを知ってる人がいたら教えて欲しいです。
洗った食器を干す間、最後のチルタイム。
今回、ソフトクーラーを保冷バッグじゃなく普通のバッグとして使いました。
そんなに形崩れせず自立するし、地面に直置きできるし、使い勝手が良かったです。
さあ、そろそろ撤収しないとですね。
樹の高さがちょうど良い。だから木陰が気持ち良い。
この樹の高さがポイントなのでは?
程良い高さの樹が、気持ちの良い木陰を生む。
影の濃さと広さがちょうど良い。
だからサイトの雰囲気が良い。
これが「居心地が良い」と感じる理由じゃないかなと。
湖畔の風景に目を奪われがちですが、ずっと水に浸かって過ごす訳じゃないですからね。
テントを張って、焚き火して、食事して、寝る。
その間ずっと目に入る「樹と木陰」が良い仕事をしてるんじゃないか。
そんな説です。
とは言え、水辺のキャンプ場で過ごせば「綺麗な水」へのリスペクトが高まるのも、これまた事実な訳でして。
ちょっと針江の生水の郷に寄り道して、気持ち良くなって帰りました。
以上、六ツ矢崎浜オートキャンプ場で父子キャンプした話でした!
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