どうも、キャップです。今回はご報告です。
素人の僕が監修!?
株式会社rentryが運営するWEBメディアPicky’sからオファーをいただき、「ウォータージャグおすすめ記事」を監修・編集させていただきました。
WEBメディアの記事を監修するのはこれが初めてです。
お話を持ちかけていただいた際に気になったのは
「プロフェッショナルでもないのに監修とかしちゃって大丈夫なんだろうか・・・?」
という点。僕はただのキャンプ好きの素人なので。
担当の方にストレートに質問してみたところ「大丈夫です」と回答いただいたので、良い機会かなと思い、依頼をお受けすることにしました。
自分が書いた過去の記事を参考に
実際には自分でゼロから記事を書き上げる訳ではなく、ライターさんが書いた原文に対して不自然なところを校正したり、僕なりの意見を付け加えたり、といった感じで進めていきます。
それと、「人気ランキング」の部分は監修の対象外。商品選定には口出しできません。
監修の参考にしたのは自分の過去の記事です。
やっぱりソト(SOTO)のウォータージャグとシステムスタンドの組み合わせは魅力的。
ハイスタイルからロースタイルに切り替えた時に手放してしまいましたが、記事を読み返したら欲しくなっちゃいました。
当時、ソト(SOTO)のシステムスタンドが好きすぎて、天板までDIYしましたからね。
「おすすめのウォータージャグ」に悩む
「専門家のおすすめウォータージャグ」を選ぶのに猛烈に悩みました。
個人的には「ソト(SOTO)のウォータージャグとシステムスタンドの組み合わせ」が最強だと思っています。
- 車に積む荷物としての扱いやすさ
- 現地に着いてからの使いやすさ
- 天板を置けばテーブルにもなる汎用性の高さ
というバランスの良さが理由です。
でも「組み合わせ」なのでウォータージャグ単体じゃないんですよね。
そして製品としては古いのも事実。形状やカラーリングが今風じゃない点は否めません。
記事の原文を見ると
最近では、便利さだけではなく、見栄えのよさを重視してウォータージャグを使う人も増えています。ガラス製のウォータージャグなら、野菜やフルーツを水と一緒に入れたフレーバーウォーターがよく映えます。
みたいな部分もありました。
実用性重視の視点が強過ぎると記事の方向性と合わないかもな・・・と。
コラプズ(COLAPZ)の折り畳みウォータージャグ
そこで選んだのがコラプズの折りたたみウォータージャグです。
これ、2021年に彗星のごとく登場し、一躍大人気となりました。
たけだバーベキューTVでも紹介されてましたね。
僕も欲しかったんですが、いざ買おうとした時には既に完売。
2022年に新色が追加され、予約受注が始まって、今まさに買おうとしている商品です。
まだ実際に使っていない商品を選んで良いものか悩みましたが、僕の中で「この商品は間違いないな」という感じが強いので、この商品に決めました。
そんな感じで記事の監修・編集が終了し、無事に公開されました。
もういちど読み返すと、「あ、ここもう少しこうしたら良かったかな」と思うところもあるんですが素人の初仕事なので欲を言えばキリが無いですね。
Picky’sの編集者さんも僕のコメント文をリライトしてくれたり、随分と良く対応いただきました。
色々とありがとうございました。
以上、WEBメディアPicky’sの「ウォータージャグおすすめ記事」を監修・編集させていただきました、というご報告です!
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