どもども、キャップです。
とうとう結論を出しました。アメニティドームMの次の幕としてリビングシェルを購入しました!
ランドロックと比較してリビングシェル購入を決意するまでの考察を書きます。
いつかはランドロック
ずっと「アメニティドームMの次は2ルームのランドロックが欲しい」と思ってました。
圧倒的な存在感。サイトにそびえ立つビックキャビン。
キャンプ場でその姿を見かける度に(と言うか大人気幕なので見かけないことなど殆ど無い)、ランドロックへの想いは募るばかり。
さながら「いつかはクラウン」的な憧れ。まさに「いつかはランドロック」ですよ。
ただし価格も収納サイズも巨大な幕です。
「今の我が家にランドロックのような大型幕は本当に必要か?」
これを真剣に考えずに勢いだけで買うと後悔しそう。
ランドロックを諦めるべき4つの理由
ちょっと冷静になろう。落ち着いて考えてみよう。
我が家がNEXT幕に求める条件を書いてみると7つありました。
- 僕が自分一人で簡単に設営できること
- 僕と息子の2人キャンプでも使えること
- 僕(身長182cm)がテント内で立てること
- 収納サイズや重量が大き過ぎないこと
- 冬キャンプのリビングとして使用できること
- 夏キャンプで蚊帳の役目を果たせること
- 値段は全てコミコミ15万円以内(妻とも相談の上)
う~ん。。。ランドロックは条件を3つ(青字)しか満たしてません。
諦めるべき理由が4つあると言うこと。
居住性は申し分無い(当たり前)が機動性に難ありです。
たぶん僕1人でも設営・撤収できると思います。
が、息子や娘にかまいながらになるし、すごく時間がかかりそうです。「さあ、頑張ってテント立てるぞ!」という気合いが必要な感じ。
設営・撤収に時間がかかると余裕が無くなって、キャンプが殺伐とするんですよね。
キャンプが楽しめないと本末転倒ですし、キャンプに行くのが億劫に感じるなんて最悪です。
そうならないとしても「今回はランドロックは置いて行こうかな〜」ってなることが増えそうな予感。付属品も含めた重量は22kgですからね。。
こう考えるとランドロックは厳しいですね。うーん、残念。
さらば、ランドロック。
今まで憧れさせてくれてありがとう。
2ポールテントは夏キャンプがイメージできなかった
2ルーム以外に検討したのが2ポールテントです。
どれも良い幕だと思うんですが決定打に欠ける感じ。
夏の利用シーンが想像できなかったのが大きいです。
2ポールテントはメッシュ窓が無いか、あっても小さい。
メッシュが無いと夏にフルクローズで使うことは無いので夏に虫除け蚊帳として使うのは難しそうです。
短い時間だったけど、いい妄想させてもらったよ。あばよ、2ポールテント。
リビングシェルは7つの条件を全てクリア
全ての条件をクリアしたのがリビングシェル。
- 設営の簡単さに定評がある
- 5m以内の大き過ぎないサイズ
- 僕が室内で立てる全高210cm
- デカ過ぎない収納サイズと重量(76cm×28cm×33cm(h)、13.2kg)
- 冬キャンプ対応のスカート付き
- 夏キャンプ対応のメッシュ窓
- 税別価格でギリギリ10万円切りの99,800円 (税別)
満点です。もうちょい安い方が良いけど、満点。
居住性と機動性のバランスが良いですね。
家族4人でもなんとか寝れるサイズ感。
息子と2人の時にも気軽に持ち出せる機動性。
目立った欠点の無い優等生です。
フロアシートやインナーテントが無くてもコットだけで寝れるのも魅力的。
冬はストーブ入れてコット寝、夏は全面メッシュで蚊帳にしてコット寝。
いいですね。夢が膨らみます。
とうとうリビングシェルを購入!
もうリビングシェルを買わない理由がありません。
もう買いますリビングシェルを!!
いいよね?いくよ!?
ど~~~ん!届いた!!!
中にはリビングシェル!
おお~!アメニティドームとはボリュームが違う。
悩みましたがシールドルーフも買いました。
リビングシェエル、大地に立つ!
近所の河原で試し張り。
建てた!簡単!そして立派(自己満足)!
初張りの詳しいレポはこちらです。
中の広さも丁度良いんじゃないかな~という感じ。
う~、早くキャンプに行きたい。
もし「どのサイズのリビングシェルにしようかな・・・」と迷っているなら、こちらの記事も参考にしてみてください!
以上、さらばランドロック!こんにちはリビングシェル!!な購入レポでした。
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