どうも、キャップです。
関西のキャンプ場の相場について、僕なりの感覚でまとめてみます。
設備、チェックインとチェックアウトの時間、キャンセル料の相場についてもまとめてみました。
関西のキャンプ場の一泊料金
2.オートサイト:フリーサイト = 1泊4,000円~5,000円
3.オートサイト:区画サイト = 1泊5,000円~6,000円
4.オートサイト:区画サイトかつAC電源付き = 1泊6,000円~7,000円
だいたいこんな感じかなと。
非オートサイトのキャンプ場は設備も価格もピンキリで激安の場合もあります。
市営キャンプ場は激安ですが市役所に申し込みに行く必要があったり申込用紙をFAXする必要があったり、お役所的な手配が必要で非現実的な場合も多いですね。
後述しますが季節によって価格が変動する場合もあります。
関西のキャンプ場の営業時期とシーズン料金
B:通年営業、曜日とシーズンで常に価格が異なる
C:春~秋シーズンのみ営業、冬期は休業
Aパターンの代表格は『きなりの郷』下北山スポーツ公園キャンプ場。
12月1日~3月15日の宿泊料金はほぼ半額です。
Bパターンの代表格はマイアミ浜オートキャンプ場。
高規格キャンプ場なので湖水浴も楽しめる夏は高い。でも12月に冬キャンプするなら格安です。
Cパターンの代表格は六ツ矢崎浜オートキャンプ場。
シーズン中の料金はずっと一定で冬期は休業です。
関西のキャンプ場の設備
グレード2:トイレに洋式あり。洗い場に屋根あり。常夜灯あり。売店あり。
グレード3:トイレと洗い場が綺麗。コインシャワーあり。売店に備品充実。
グレード4:ウォシュレット完備。温水が出る。温泉併設。売店に飲食店併設。
グレード5:区画毎に専用の洗い場やシャワー設備あり。
設備が整っているほど、一泊料金が高くなります。
グレード3以上がいわゆる高規格キャンプ場かなと。
高規格で激安のキャンプ場はまず無いです、当たり前ですが。
グレード5は区画サイトに限った話です。グレード4との間に明確なレベルの差は無いです。
関西のキャンプ場のチェックインとチェックアウト
B:15時チェックイン、翌日10時チェックアウト
C:11時チェックイン、翌日14時チェックアウト
強引に分けるとこの3パターン。
一番多いのはAパターンな気がします。
Bパターンは格安キャンプ場に多い気がします。
Cパターンはアーリーチェックイン、レイトチェックアウトOKタイプ。
チェックイン・アウト時間はキャンプ場のグレードとあんまり相関性が無い気がします。
子連れキャンパー(子供の行動が読めず時間調整が難しい)にはCパターンがありがたいのですが、Cパターンはレアですね。
関西のキャンプ場のキャンセル料
B:キャンセル料なし。ただしなるべく早めに事前に連絡ください。
場所貸し商売なのでキャンセル料を設定しているキャンプ場は多いです。
ただ、実際にキャンセル料が発生した際どのように徴収するのか、支払方法が明示されているケースは少ないです。
仮予約の連発や悪戯の抑止目的もあると思いますが、もちろんそれぞれのキャンプ場のキャンセルルールに従うのが前提です。
キャンプ場によっては天候を加味して免除してくれたり、次週以降に予約変更することで免除してくれるケースもあるようです。
以上、関西のキャンプ場の相場についてでした!
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