どうも、キャップです。
AIスピーカーじゃなくて一酸化炭素チェッカーの話です。
Amazonベストセラー1位の中華製を買ってみたので開封レポです。
幕内でストーブを焚くと不安
テント内での火器使用は火事や一酸化炭素中毒の危険がありメーカーが禁止している行為です。危険行為であることを認識し、自己責任で対応してください。
これが冬キャンプでストーブ関係の記事を書く際の大前提。
「事故防止策を講じれば大丈夫」と安易に他人にすすめるのはご法度です。
僕はこの大前提の元、自分の判断でリビングシェル内にフジカハイペットを入れて暖を取っています。
換気に注意していますが「知らぬ間に一酸化炭素が発生したら・・・」という不安があるので一酸化炭素チェッカーを1台持っています。
一酸化炭素チェッカーを2台体制にする
「そのセンサー、ちゃんと動いてるの?」と聞かれて心配になりました。もしもこの一酸化炭素チェッカーが壊れている時に一酸化炭素が発生したら・・・。
念には念を、ということで1台追加して2台体制にすることにしました(2台体制を推奨したり安全を保証したりする意図はありませんので悪しからず)。
2018年12月1日時点でAmazonのベストセラー1位だったアイテムをゲット。
買った翌日に到着
Amazonはほんと届くの早いね。
綺麗な化粧箱に入ってました。これがAIスピーカーだったら、もっと開封もワクワクするんですが。
予想通り中国製です。
開封&電池セット
箱の中に入ってたのは本体とパンフレット?と壁固定用のビス2本とプラネジ、日本語の説明書。
文章がヘンですが意味はわかります。
単三電池が3本必要。手元の初号機は単三2本なのでランニングコストは高めかも。
電池を入れると120秒のカウントダウンが始まります。その後、緑色LEDのパイロットランプが35秒に1度点滅するよ、と書いてあります。
電池を入れてみました。
ピッという音と共にカウントダウンが始まりました。デジタルの数字でカウントダウンが確認できます。必要な儀式なんかな、これ。
TSETボタンを押すと、すっごくウルサイ警報音が鳴りました。
夜中にいじってたので家族が起きてこないかヒヤヒヤしました。ま、ブザーは正常に動作してるってことですね。
TESTボタンがこの位置にあるんですが、ここって電池を入れてフタを閉めてる時に間違って押してしまいがち。やや不便。
側面のラウンド部分はメッシュです。空気を取り入れやすくしてるのか飾りなのかは不明ですが、外観のちょっとした質感アップには貢献してますかね。ただ、全体的に安っぽい質感なのは否めない感じ。
その後、デジタル表示タイプに買い換えました
最初にこの記事を書いたのが2018年。
月日は流れ、一酸化炭素チェッカーも進化しました。
一酸化炭素の濃度をデジタル表示してくれる充電式のタイプが発売されたので、そちらに買い換えました。
中華製が多く出回っている一酸化炭素チェッカーですが、Amazonの「一酸化炭素チェッカー」検索結果を見て、最新型がどんなタイプなのか、チェックしてみると良いと思います。
以上、Amazonベストセラー1位の一酸化炭素チェッカー(中華製)の開封レポでした。
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