どうも、キャップです。
2018年8月にフジカハイペットを購入してから5年が経ちました。
当時の記事をリライトして購入・開封写真を紹介したいと思います。
2017年の冬にフジカハイペットの購入を決心
2016年の冬、初めての冬キャンプをアメニティドームと電気カーペットだけで無防備に過ごした反省から、2017年にシェルターとストーブの導入を決心しました。
2017年の冬、フジカハイペットを注文しようと電話したところ納期は3か月以上。
泣く泣くストーブ無しで2017年の冬を過ごしました。
2018年の夏、フジカハイペットを購入。
8月1日に注文して8月10日に到着。納期10日。
3ヵ月待ちに絶望した2017年が嘘のようでした。
フジカハイペット(反射板付ブラック)の開封写真
出典:株式会社フジカ
反射板付ブラックの開封写真です。
型番は「KSP-229-21C-J2R-BL」です。
頑丈な段ボール箱に入って届きました。
2色印刷りでかっこいいデザインの箱です。
丁寧な注意書きと取扱説明書が同梱されていました。
御開帳!
箱から出しました。
反射板は最初からセットされてました。
ボディ近影。ピカピカです。
ダイヤルとレバーの操作感には適度な重みがあります。
子供の頃のストーブってこの形でしたねー。懐かしい。レトロです。
裏から見るとこんな感じ。
燃焼ユニットを上から撮影。
転倒しても石油が漏れない「転倒時無漏油自然鎮火特殊構造タンク(Safetinaタンク)」が備わってるのですが、その仕組みは覗き込んだだけではわかりません。
真夏ですけど試運転。
灯油を満タンにしました。
持ち上げて芯に火をつけてます。
赤い!暖かい!!
これからの冬キャンプが楽しみで仕方ありません。
フジカハイペットと併せて買いたい周辺グッズ
別記事で紹介します。
給油用アイテムや収納ケースス、トーブファンなど、キャンプで使用するなら揃えておいた方が良いと思うアイテムをまとめました。
【予備知識】「すぐ火が消える!」トラブルの原因と対処策
「芯に着火するけど、少し経つと火が消えてしまう!」というトラブル発生。
どうなってるんだ!?と焦りました。
こういう場合の原因は「芯が短か過ぎる」というケースが大半だと思います。
自分で修復できます。手順は別記事で詳しく紹介しています。
【お節介】アルパカストーブという選択も
出典:Amazon
フジカハイペットは値上げされて約4万円になりました。
こうなるとコスパ重視でアルパカストーブを選ぶ人も増えると思います。
ケースも付属するし、価格差を考えるとお買い得だと思います。
最近のモデルチェンジで耐震装置が付いて日本の安全基準もクリアしたそうですし、「冬キャンプ用に今すぐ入手できる石油ストーブ」として一考の余地はあるかなと。
フジカハイペットの記事を書いておきながら変な話ですが、「これから冬キャンプを始めてみたい」と考えている人にとって本命はこちらかも知れません。
以上、フジカハイペットの周辺グッズ紹介でした!!
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