どうも、キャップです。
久しぶりのスノーピークネタです。
2024年新製品の「IGTハンギングラック 浅型」を購入しました。
エントリーIGTにも装着できました。
IGTハンギングラック 浅型のスペック
取り付けパーツも無く、構造は至ってシンプルです。
棚板には穴があるので濡れても水が抜けます。
素材はステンレス。
収納時の厚さは2cm。2ユニット分の天板に近いサイズです。
使用時の耐荷重は5kg。フックで引っ掛けるだけなので重い物は載せられません。
IGTハンギングラックには「浅型」とは別に旧型が存在する
商品名にわざわざ「IGTハンギングラック 浅型」と「浅型」を強調してるのには理由があります。
出典:スノーピーク
スノーピークには既に「IGTハンギングラックフレーム 2段セット」という商品が存在します。
この商品と混同されないよう、区別する為に「IGTハンギングラック 浅型」と名付けたのではと思います。
IGTハンギングラック 浅型を開封
スノーピークストア ヒマラヤスポーツ&ゴルフ ムサシ京都八幡店で購入しました。
箱から取り出しました。
天板には保護シールが貼られてました。
「使ってればどうせ傷付くのに、ちょっと過保護なのでは」と感じた僕は、ギア愛が薄いのでしょうか。
ガシガシ使うつもりですし、ピカピカの状態を見るのはこれが最後でしょう。
IGTハンギングラック 浅型の組み立て方法
- サイドパネルを立ち上げる。
- 可動式のフックを出す。
- IGTのフレームに引っ掛ける。
これだけです。特に迷うことはありません。
サイドパネルを立ち上げた状態。
この状態で固定されることはありません。
収納時はフックが下がった状態です。
ストッパーで止まる位置までフックを回します。
IGTフレームの上からはめ込み、サイドパネルが90°に開いた状態になるよう調整します。
これで取り付け完了。
IGTハンギングラック 浅型の注意点
いくつか注意事項が記載されてました。
要するに「燃焼器具との併用には注意」ってことですね。
IGTハンギングラック 浅型をエントリーIGTに装着
エントリーIGTに装着しました。
まだ天板に保護シールが付いたたまま。
気持ち悪いので保護シールをはがしました。
当然ですが、この方がしっくりきますね。
(写真が色カブリして変な色調ですみません)
物を置いてみました。
棚板の広さは約2ユニットなので、そこそこの広さがあります。
見え辛いですが、この状態はたぶん間違いです。
ハンギングラックのフックはトレーの外側に位置してるのがた正しい状態かと。
(その方がテンションかかって良いんだろうと思います)
深さの参考にステンレストレーを立てて置いてみました。
「浅型」という名称ですが深さ(棚板からテーブル天板までの距離)はそこそこあります。
まとめ:IGTハンギングラック 浅型はアリです
ゼインアーツのトードテーブルは天板下に装着するシェルフ(オプションパーツ)が魅力的でした。
「スノーピークにもこういうオプションパーツがあればな~・・・」と思ってたので、「IGTハンギングラック 浅型」が発表された時は「お!」と思いました。
雪峰祭限定アイテムとして「IGTキッチンペーパーホルダー」が発売された時に感じた「お!」と同じレベル。
こういう「かゆいとろこに手が届く系」のオプションパーツ発売は嬉しいですね。
まだ数回しか使ってないですが、便利な補助パーツであることは間違いありません。
IGTテーブルを持ってるなら買って損は無いかなと思います。
以上、スノーピークのIGTハンギングラック 浅型はエントリーIGTにも装着できて使い勝手抜群だよ、という話でした!
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