コンニチハ! キャップです。
キャンプコーディネイターこいしゆうかさんの描いたカメラの本が好評みたいです。
「カメラはじめます!」がAmazonの趣味・実用ランキング5位
こいしゆうかさんの「カメラはじめます!」が人気です。
ご本人がTwitterで「好評みたいです」的なこと書いてて「へー」と思ってたんですが、Amazonの趣味・実用ジャンルで普通に5位になっててマジで驚きました。
カメラ書籍じゃダントツの売れ行きですね。こりゃ驚き。
こいしゆうかさんとは
女子キャンプのパイオニアというか何というか。
テンマクデザインのパンダテントの開発者。
肩書はイラストレーター・キャンプコーディネイター。どっちかって言うとキャンプ畑の人。
覚えることは3つだけ!
このシンプルなコピーと漫画で解説するスタイルが良いみたいですね。
もし僕がカメラ初心者だったら、こういう本を1冊買うと思います。
カメラの本って難しいものが多いんですよね。
理屈と機能を一通り説明する前提で書かれてるので。
でも「カメラ買ったけど使ってない」みたいな初心者にとっては「3つだけ覚えて撮ってみたらどう?」って言われる方が気が楽だし、実際そんなもんで良いと思う。
なぜ「カメラはじめます!」を取り上げたかと言うと
「たまに一眼レフで撮る関西オートキャンプ場」というブログのタイトルからもおわかりの通り(わからんよ)、僕の場合は一眼レフカメラは10年くらい趣味でやってて経験者。キャンプは初心者。
こいしゆうかさんは一眼レフカメラは初心者。キャンプは経験者(というか職業にしてるのでプロ?)。
僕と逆パターンの人が書いたカメラ本が売れてるってことで、何か他人事じゃない感覚になりまして。
ちょっと嬉しいなーと思って取り上げました。
一眼レフカメラって良いですよ。肩肘張らずに好きに撮れば良いんです。
こういう本が売れて、デジイチデビューする人増えたらいいな。
こいしさん効果でキャンプをデジイチで撮る人が増えたら嬉しいなー。
でも「キャンプ写真はデジイチで撮るべし!」みたいな決めつけは疲れますヨ。
↓そういう意味で書いた記事じゃないです。
キャンプを楽しむことを優先しつつ「たまに一眼レフカメラで撮れたらヨシとする」的スタンスが楽です。
それにしても勢いあり過ぎじゃないかな。東洋経済の記事にもなってます笑
以上、こいしゆうかさんの「カメラはじめます!」が好評らしい、という話でした。
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