アフィリエイト広告を利用しています

クルクル丸めるソーラーパネル BougeRV(ボガヴ)のYuma 100【PR記事】

4.0
この記事は約5分で読めます。

到着・開封

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100が自宅に届きました。

縦長の段ボールです。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

筒状にクルッと丸まった状態で梱包されてました。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

巻き癖が付いてると伸ばすのが大変かも・・・と思ったのですが逆でした。

かなり反発力が強いので、箱から出すと一瞬でフラットになりました。

 

 

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネル マニュアル

BougeRV(ボガヴ)ソーラーパネル マニュアル

マニュアルは日本語が少しヘンですが理解はできます。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

出力ケーブルが2本、パネル前面上部から伸びています。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

ケーブルボックス部分。IP68防塵防水仕様です。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

オスとメスのケーブル。これもIP68防塵防水仕様です。

 

 

 

ポータブル電源との接続

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

ソーラーパネルは蓄電できません(発電するだけ)。

MC4変換ケーブル経由で電子機器と接続して初めて真価を発揮します。

 

 

BougeRV MC4 ソーラーコネクタ

出典:Amazon

BougeRV(ボガヴ)のMC4 DC 変換ケーブル(1.8M)を購入しました。

僕が持っているBLUETTI EB3AはMC4変換ケーブルが付属していなかったので別途購入しました。

 

 

変換アダプター出典:Amazon

この変換ケーブルを選んだ理由は、この価格でDC5.5×2.5mm変換コネクタも付属してるから。

BougeRV(ボガヴ)に忖度した訳じゃありません。

 

以下、参考までにBougeRV(ボガヴ)のMC4 DC 変換ケーブル(1.8M)の写真をいくつか掲載しておきます。

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

BougeRV(ボガヴ) MC4 DC 変換ケーブル(1.8M)

以上、BougeRV(ボガヴ)のMC4 DC 変換ケーブル(1.8M)の写真でした。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

MC4 DC 変換ケーブルをゲットしたので、あとはポータブル電源と繋ぐだけ。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

これで接続は完了です。自動的に充電が始まります。

 

 

 

曇天×自宅の庭=最大22W

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

ポータブル電源に充電する準備が整いました。

いざ、自宅の庭で試運転。

しかし、あいにくの曇り空。今にも雨が降りそうな天気です。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

ダメ元で接続してみました。

午前11時台です。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

しかしインプットは0Wのまま。

微量に電気は来てるらしく30hと表示されてます。

充電100%になるまで30時間かかるってことです。全然ダメですね。

(充電95%からスタートしました)

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

正午を過ぎて、うっすら太陽が見えてきたので再チャレンジ。

見にくいですがインプット18Wです。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

その後、22Wまで上がりました。充電完了まで0.6h。

当たり前ですが、曇り空だと出力は上がらないみたいですね。

 

試しにパネルの上に影を作ってみたところ、8Wくらいまで落ちました。

0Wじゃないけど、出力はかなり落ちるようです。

 

 

 

薄曇り×車のフロントガラス=最大55W

別の日にデイキャンプで再チャレンジ。

天気は晴天に近い薄曇り。

時間はお昼の12時台です。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

車のフロントガラスに設置してみました。

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100の全長は1,140mm

普通車の車幅より短いので、車に載せて使うのにちょうど良いサイズです。

200W版だと2mを超えるので取り扱いが大変かも。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

車内に置いたポータブル電源に接続します。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

出力は55Wが最大値でした。

うす曇りとは言え、もうちょっと出力が上がって欲しいところ。

 

出力が上がらない理由は

  • 太陽光が直角に当たってない
  • 快晴じゃない

どちらかのはず。

 

 

 

薄曇り×車のルーフ=最大82W

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

「太陽光が直角に当たれば出力アップするのでは?」

という仮説の元、設置場所をフロントガラスからルーフに変えました。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

固定紐をドアに挟んで固定。

 

 

BougeRV(ボガヴ) Yuma 100W CIGS系ソーラーパネル

窓を少し開けてコードを引き込み、充電スタート。

 

 

ポータブル電源 BLUETTI(ブルーティ) EB3A

すると出力が82Wまで上がりました。

 

快晴じゃなく薄曇りで80%以上のパフォーマンスは嬉しいですね。

快晴なら車のルーフに置けば90W以上いくと思います。

 

出力80W以上を維持できれば僕のポータブル電源(容量268.8Wh)を4時間未満で充電完了できるので、十分実用的だと思います。

 

 

収納方法の工夫とまとめは次のページで。

コメント