どうも、キャップです。
家族4人でキャンプに行くと、着替えの服だけで結構な荷物になります。冬は特に。
でもキャンプの衣類収納とか脱いだ服の収納って、あまり情報が無いんですよね。
我が家の工夫をまとめてみますので、参考になれば幸いです！
キャンプの着替えは収納が悩ましい
ある日の我が家の1泊2日の着替えです。季節は冬ですね。
いつもこの着替え軍団を目の前にして「う～ん・・・」と立ち尽くしていました。
僕の着替え。パジャマ、下着、翌日の服、入浴後の着替え、防寒着など。
これが家族4人分あります。
以前はこの着替えをボストンバッグみたいなカバンに詰め込んでました。
カバンの中で服がバラバラになるのを防ぐ為に、家族それぞれの服をメッシュの仕分け袋でわけてました。
到着したらアメニティドームMの前室にシートをひいて、ボストンバッグから着替えを取り出した服を置いてましたが、着替えを見失ったり、床に積まれた服を蹴とばしてしまったりと、結構ストレスでした。
行く時は無印良品の衣装ケース
出典：Amazon
悩みに悩んで買ったのが、無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース。
サイズは「大」です。約幅５９×奥行３９×高さ２３ｃｍ。
布製なので折り畳むことができます。
そして布製だけど、生地の内面がコーティングされていて丁度良い硬さなんです。
服をたたんで入れておくと、そんなにゴチャ混ぜにならないです。衣類を取り出す際、入れた時の状態が維持されてるのは嬉しい。
無印良品の衣装ケースはそのまま置いて、すぐに着替えを取り出せる
出典：Amazon
この衣装ケースならテント内にそのまま置いておけるので楽です。
- 自立する
- フタで中身を隠せる
- だらしなさが無い清潔なルックス
が気にいってます。
帰る時は小久保のランドリーバスケット
脱いだ服をどうやって持ち帰るのか、も大きな課題。
脱いだ服を綺麗に折りたたんでカバンに詰める作業って無駄だなーと思ってました。
自宅に持ち帰った後は洗濯するだけなんだから、最初からランドリーラックに放り込んで持ち帰れば手間が省けて一石二鳥なのでは、と「キャンプ場に持参できるランドリーラック」を吟味。
探し当てたのが、小久保 ランドリーバスケット 2WAY Hamper&Basket。
この商品には大きさや形状が異なるタイプがあります。
少し大きめですがファミリーキャンプで使うなら「2WAY Hamper&Basket」がベストじゃないかと思います。
Amazonでも売ってました。
小久保のランドリーバスケットはコンパクトに折りたためる
こんな感じで折りたためます。
折りたたみ方はコールマンのハンギングネットと同じですね。
縫製とファスナー部分のアップ。しっかりした作りです。
持ったり手で触ったりした時の感触が100均のカゴとぜんぜん違います。
100均のカゴは乱暴に扱うとすぐに破れてしまいます。キャンプで使うには耐久性が重要。
小久保のランドリーバスケットは全面フルメッシュで自立する
広げるとこの大きさ。6面全てメッシュです。
缶ビール350ml缶との比較で大きさ伝わりますかね。けっこう大きいです。
6面全てを閉じてフルクローズ状態にできます。これ重要。
普通のランドリーラックは室内利用が前提なので上部にフタが無いものが多いです。
それだと帰りの車の荷室で服が飛び出してしまう心配があります。
脱衣カゴなのでしっかり自立します。当たり前だけどこれは有難い。
上部ファスナーを開口し、脱いだ衣類や汚れたタオルをポンポンと放り込んでいくだけ。
自宅に持ち帰ったらそのまま洗濯機のある脱衣所に直行です。
か～～～なりストレスが減りました。これはマジで超オススメですね。
小久保のランドリーバスケットをリピート購入＜追記：2021年10月31日＞
この記事を書いたのが2017年。小久保のランドリーバスケットを使い続けてます。
丈夫だし、ほんと使い勝手が良いです。100均のものとは作りが違う。
さすがに4年使い続けると金属フレームが曲がったり破れたりしてきました。
今もAmazonで売ってました。良かった。浮気するべき候補も無いので2つ目をリピート購入しました。
小久保工業所のHPにも今もラインナップとして載ってます。
小久保工業所さん、この商品はずっと販売を続けて欲しい！
無印良品の衣装ケースと小久保のランドリーバスケットは最強のコンビ！
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キャンプ場ではテント内に無印良品の衣装ケースを置いてタンス的に使う
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脱いだ衣類は小久保のランドリーバスケットに放り込む
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空になった無印良品の衣装ケースは小さく折りたたむ
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衣類の詰まったランドリーバスケットのファスナーを締めて荷室に積んで帰宅
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帰ったら衣類を洗濯機に放り込む
我ながら、この無駄のない一連の動きに脱帽です。
あまり綺麗じゃなくて恐縮ですが、ランドリーバッグを積み込んだ状態。
四国キャンプ旅行9白10日の1シーンなので荷物の量はMAX状態。
赤丸で囲った部分なんですが、ポイントはこんな感じでひしゃげてくれること。隙間スペースに合わせて形が変わるので、積み込みやすくて助かります。
以上、キャンプの着替えを入れる無印良品の衣装ケースと小久保のランドリーバスケット、でした。
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