アフィリエイト広告を利用しています

Hilander(ハイランダー)のダウンシュラフ600を購入!~650FP(フィルパワー)で1万5千円は破格!!~

この記事は約7分で読めます。

ハイランダー ダウンシェラフ600

どうも、キャップです。

瞬殺で初回完売したHilander(ハイランダー)のダウンシュラフ600。

2019/11/13の再販で運良くゲットできたので開封レビューしたいと思います。

 

スポンサーリンク

3代目の寝袋はダウンシュラフが良いなと思っていた

キャンプを始めた時に買った初代寝袋はコールマンのパフォーマー2/C5でした。

 

確か2個セット8,000円ほどで購入。

生地の肌触りがあまりにも化繊っぽく、満足度は低め。使用1年ほどでファスナーが壊れました。

2代目に選んだのはコールマンのアドベンチャーススリーピングバッグ C5です。

 

これ、4人家族(大人2人、小さな子供2人)用の寝袋としてはベストチョイスだと思います。

ただしエントリーモデルなので収納サイズが大きく、その割に冬は寒いです。

この2代目の寝袋を使い始めて約2年。

子供達が添い寝しなくても眠るようになってきたので、そろそろ寝袋をダウンシュラフにしたいな、とNANGAやモンベルの3万円前後のアイテムを物色しておりました。

 

 

 

スポンサーリンク

Hilander(ハイランダー)がダウンシュラフを発売

そんな折、Hilander(ハイランダー)がダウンシュラフを発売するというニュースが。

1万円アンダー!?650FPの良質ダウンシュラフが登場します※10/15(火)18時~発売予定
個人的な話ですが、Hilanderの商品担当になってから絶対に販売したいと思っていた商品が1つありました。...

 

ダウン量400gが9,999円(税込)、600gが14,999円(税込)。

650FP(フィルパワー)のダウンが600g入って1万5千円って驚異的。これは欲しい!!

・・・と思いますもんね、みんな。初回は瞬殺完売で入手できず。

 

ダウンシュラフ600&400が再入荷予定です※11/13(水)18時予定
先日、念願がかなって1万円アンダーで販売を開始したHilanderのダウンシュラフ。おかげ様で初回分、2回...

2019/11/13の再販で何とかゲットできました。

購入したのはダウンシュラフ600です。

 

商品ページのリンクを一応掲載しておきますが、600は完売で入荷待になる場合が多いです。お気に入りリストに入れておくと再入荷の案内が届きます。

Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ 600

Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ 400

 

 

 

Hilander(ハイランダー)ダウンシュラフ600の製品スペック

ハイランダー ダウンシェラフ600

寝袋でも取扱説明書って必要なんですかね。丁寧に同封されてました。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

取扱説明書にも製品スペックが掲載されてました。

ECページの情報も統合すると製品スペックは以下です。

  • 生地:20Dポリエステル100%
  • 羽毛量:600g
  • フィルパワー:650FP(80%ダークダックダウン、20%グレーダックフェザー)
  • 使用サイズ:210cm×80cm
  • 収納サイズ:32cm×16.5cm
  • 重量:0.91kg
  • 生産国:中国
  • 使用下限温度:0℃
  • 縫製構造:シングルキルト
  • 推奨対応身長:170cm~185cm

この価格なのでシングルキルト構造なのは仕方ないですよね。

「シングルキルト構造って何だ?」と色々調べた中で、この記事は図も豊富でわかりやすかったので紹介させていただきます。

寝袋・シュラフの作り方によって暖かさが変わる | バッフル・チェンバー・チューブ

 

 

 

Hilander(ハイランダー)ダウンシュラフ600を開封

ハイランダー ダウンシェラフ600

届きました。小さい。

スノーピークのワンアクションちゃぶ台竹Sに載せて、BOXティッシュと比較。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

サイズ感、伝わりますかね。

スペック上の収納サイズは32cm×16.5cmです。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

僕の手と比較。収納サイズがわかりやすいのはこの写真かな。

今までの化繊の寝袋と比べたら相当コンパクトです。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

パツンと詰まった感じ。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

いよいよ広げていきます。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

おー、カラーも好み。エエやんか。

 

 

Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ600

別アングルから ①

 

 

Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ600

別アングルから ②

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

広げてシングル布団の上に置いてみました。

スペック上の使用サイズは210cm×80cmです。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

ファスナー上端(顔に近い部分)にはベルクロのカバーが付いてます。

ファスナーが顔に触れない配慮かな。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

ベルクロを開いてファスナーを開いてみます。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

これがファスナー部の終端。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

開くのはここまで。足先までは開口しません。

フルオープン状態にはできないので、お布団みたいな1枚の状態にはできません。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

ダブルファスナー仕様です。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

足の部分だけ開口することも可能です。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

顔周りのドローチューブ

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

ギュッと絞るとこんな感じです。

 

 

Hilander(ハイランダー) ダウンシュラフ600

収納時は折りたたみ方とか気にせず、袋にギュッギュッ詰め込むだけです。

 

 

ハイランダー ダウンシェラフ600

形がちょっと凸凹したって気にする必要なし。

ただ詰め込むだけで良いので、折りたたみ収納が大変な化繊の寝袋と比べて収納が格段に楽です。

 

 

 

まとめ

ハイランダー ダウンシェラフ600

Hilander(ハイランダー)のダウンシュラフ600、良いですよ。

縫製含めた質感もチープな感じはありませんし、それでいてダウンは650FP(フィルパワー)で600g詰まっており、コスパは相当なものです。「良い買い物をしたな」という満足感があります。実践投入が待ち遠しい。

650FP(フィルパワー)のダウンシュラフで下限0℃ってことはモンベルの寝袋で言うとダウンハガー650 #3くらい。

【モンベル】ダウンハガー650 #3
モンベル独自のスーパースパイラルストレッチ™ システムを採用した「伸びる寝袋」。650フィルパワーの高品質ダウンをボックス構造で封入し、軽量コンパクトながら高い保温性を備えています。汎用性に優れ、夏の高山から冬の低山キャンプまで一年を通して...

 

このクラスになると高コスパで知られるモンベルですら価格は税込23,650円です。

それが税込14,999円で購入できるんですから、かなりお買い得だと思います(もちろんダウンハガーとは縫製や生地に差があるので同等クラスと言いきれるものではありませんが)。

 

僕は既にフリースインナーを持ってるので、極寒期でもフリースインナーを重ねて使えば大丈夫な気がしてます。

caffmo インナーシーツ シュラフ 封筒型寝袋 キャンプ 毛布 ブランケット ( 膝掛け) 暖かい 肌触り良い 丸洗い可能 車中泊 旅行 登山 防寒 地震対策 防災用品 アウトドア 収納バッグ付き (カラー1)
caffmo
サイズ・軽量: インナーシュラフフサイズ:約175cm*78cm 収納サイズ:30*16cm  重量:640g 冬は寝袋のインナーとして、春夏は単品で使えます。持ち運びにかなり便利で、コンパクトな収納出来る封筒型インナーシュラフです。

 

まだ自分用に1つ購入しただけなんですが、もし使用感が良ければ、妻用の寝袋もアップデートしようかと目論んでます。

 

以上、Hilander(ハイランダー)のダウンシュラフ600開封レビューでした!

コメント