出典:Orange
どうも、キャップです。
「キャンプ用に難燃素材のアウターが欲しい!」
毎年そう思いますが、そんなに毎年ウェアを購入できない!
なので願望・欲望を落ち着かせる意味でも、いま僕が気になってる焚き火ウェアBest5の2023年秋冬版を勝手に発表したいと思います。
1.NANGA(ナンガ)の「TAKIBI DOWN JACKET(タキビダウンジャケット)」
出典:NANGA
ナンガで冬キャンプ用の難燃アウターを選ぶならタキビダウンジャケットが最強かと。
表地に難燃素材を採用し、ポケットは7つ。ヘッドランプや手袋などの小物がしっかり収納できます。
ナンガのアパレル人気No.1はオーロラダウンジャケットだと思います。
最高峰のヨーロピアンダックダウンを使用し、表地は高レベルの防水透過性を誇る「オーロラテックス」を使用。
そもそもナンガと言えばシュラフ。オーロラライトは不動の人気。そのシュラフで培った技術がダウンジャケットに投入されているのですから、ダウンの品質も保温にまつわる技術力も、まず間違いないですよね。
2.スノーピークの「FR 2L Down Jacket」
出典:スノーピーク
毎年アップデートを重ねるFRダウンシリーズの新作
- 表地はポリエステルにアラミド繊維を混紡した難燃素材。しかも透湿防水素材。
- 耐摩擦・高強度のリップストップ生地に耐久撥水加工と防風機能を付加
- 中わたは800フィルパワーの撥水ダウン。しかもウォッシャブル仕様で家庭での洗濯も可。
「考え得る全ての機能を盛り込んダウンジャケット」と言っても過言じゃないと思います。
これだけの高機能ならスノーピークだとしても「無茶苦茶な値段」とは言えません。
3.Grip Swany(グリップスワニー)の「FP DOWN JKT( ファイヤープルーフダウンジャケット)」
グリップスワニーの焚き火用ダウンジャケットです。
素材は難燃ミリタリーファブリック「BRAZE SHLELDR」です。中綿には最上級のダウンを使用。
胸元にグローブが収納できるサイズのポケットが付いてるのがグリップスワニーらしいところ。
僕の勝手な思い込みかも知れませんが、いわゆる「難燃素材」を世に広めたのはグリップスワニーじゃないかと思います。
以前は「FIRESHEILD」という素材名だった気がしますが、今は「BRAZE SHLELD」という素材名で難燃生地シリーズを展開しています。
4.Grip Swany(グリップスワニー)の 「FIRE PARKER Ⅳ(ファイヤーパーカー)」
出典:Grip Swany
Grip Swanyの難燃アウターと言えばファイアーパーカーじゃないでしょうか。
西村キャンプ場で西村さんも着てますね。
ただし中綿タイプじゃく1枚生地のコートです。ちょっと防寒性が疑問で僕は踏みとどまってしまいました。
ちなみにファイアーパーカーの最新型はGSJ-51みたいですが、フロント開閉がボタンからファスナーになったり、色々と「進化し過ぎ」な感じがして、僕はあまり惹かれません。どこかクラシックな佇まいだった旧型の方が僕は好みです。
5.Grip Swany(グリップスワニー)の 「Fire Proof Poncho(ファイヤープルーフポンチョ)」
ポンチョにも惹かれます。
ダウンアウターを着たまま上から羽織れるくらいオーバーサイズのポンチョなら、好きな冬アウターを着たままで居れるので、寒もくないし火の粉からも守ってくれるので、けっこう便利だと思うんですよね。
場合によっては膨張したテルテル坊主みたいな着ぶくれ感が出ちゃうかもですが。。
番外編:焚き火ダウンパンツ
最近ダウンパンツをはく人も増えた気がします。
そんなダウンパンツにも難燃素材バージョンがあります。
通異性・透湿性が低いとムレると思うので、ちょっと勇気がいるな、ということで、僕はまだ焚き火ダウンパンツに手を出したことはありませんが、気なるものを掲載しておきます。
以上、いま僕が欲しいと思っている難燃素材の焚き火ウェア、勝手にベスト5紹介でした!
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