どうも、キャップです。
シェルコン25の天板を新調しました。KIMICAMPのセパレ テーブルです。
商品のディテールを紹介していきます。
KIMICAMPとは
ベトナムから遠く離れた日本で出会った私たちがアウトドアが好きという共通点で親しくなった20代男性3人が好きなことで生きていきたいと決断し、仕事をやめ、立ち上げたオリジナルブランドKIMICAMP。 この物語は何処まで続くのかを是非見届けてください。
公式サイトにこんな説明があるガレージブランドです。
設立は2021年。所在地は大阪みたいです。
Instagramで積極的に情報発信されており、このセパレ テーブルは発表された時から購入すると決めてました。
天板のカラーが2色から選べます。
- シェルコン25の天板
- シェルコン25のレッグ
- ローテーブル
と1台3役の多機能ぶりはシェルコンレッグの決定版と言っても良いと思います。
KIMICAMPのセパレ テーブルを開封
最大の特徴はコンパクトに一体化すること。
天板の内側に脚を格納すると、その厚さわずか3.5cm。
この状態のままシェルコン25の天板として使えます。ジャストフィット。
素材はオーク。
天板の端にKIMICAMPの刻印があります。
脚の補強パーツは黒いブラスト塗装に凝ったレリーフ。
質感・デザインともに好印象。
これは僕がこれまで使っていた桐の天板。
軽くて便利でしたが、KIMICAMPのセパレ テーブルを見てしまうと、どうしてもチープに感じます。
KIMICAMPのセパレ テーブルをテーブルとして使う
天板の内側に格納された脚を開くと、単体でテーブルになります。
テーブルとして使った時の高さは16.5cm。
シェルコン25よりも少し背が低いです。
KIMICAMPのセパレ テーブルをシェルコン25の脚として使う
木製レバーを動かすと、天板と脚が分離します。
脚のパーツだけ外した状態。
フレームにマグネットが4つ固定されています。
シェルコン25を開かずに置いた状態。
マグネットがくっついて固定されます。
裏から見るとこんな感じ。
天板を載せると、シェルコン25をテーブルとして使えます。
KIMICAMPのセパレ テーブルはシェルコン25を開いた状態でも脚を固定できる
シェルコンは開くと接地部分が面じゃなく線になるので、普通は「脚の上に載せるだけ」の状態になります。固定するのが難しい。
でも、KIMICAMPのセパレ テーブルはちゃんとマグネットで固定できます。
ちょうど接触する位置にマグネットがあるからです。
フレームに配置されたマグネットの位置がポイント。
このマグネットの間隔がシェルコン25を開いた時の接地部の間隔と同じ。
数字が逆になっちゃいましたが、正確な間隔は223mmだと思います。
この緻密に計算されたマグネットの配置が、開いたシェルコン25の固定を可能にしています。素晴らしいですね。
【まとめ】KIMICAMPのセパレ テーブルは買って損ナシ
シェルコン25用の天板でオーク材だと1万円くらいの商品も多数あります。
KIMICAMPのセパレ テーブルは1台3役で税込11,490円。
天板としてだけでなく、テーブルとしてもレッグとしても使えます。
デザインも良くて高コスパ。大満足です。
KIMICAMPのセパレ テーブル、オススメですよ。
以上、KIMICAMPのセパレ テーブルの紹介でした!
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