どうも、キャップです。
手放したことを後悔するギアがある一方で、「これ、売らずに持ってて良かったわ」と価値を再認識するギアもあります。
今回はそんなキャンプ道具を紹介していきます。
ユニフレームのちびパン
ちびパンは2年くらい眠ってました。
その間ほとんど使った記憶がありません。なんと勿体ない。
でも、最近よく使ってます。
ソーセージを炒めたり、スクランブルエッグを作ったり、父子キャンプの調理で活躍。
ひとり分のアヒージョにもちょうど良いサイズ。
金タワシや洗剤で洗えるから(黒皮鉄板なので)メンテも楽です。
やっぱりサイズ的にソロ・デュオ向きってことですね。
父子キャンプの機会が増えたので、再び活躍しそうです。
OD缶ランタン
OD缶ランタンも殆ど使ってませんでした。
年に1回使うか使わないか、くらいのレベル。
原因はLEDランタンです。
LEDの方が便利でランニングコストも安いので。
転機は先日のキャンプ。
充電池を忘れてしまい、ほぼOD缶ランタンだけで過ごしました。
これが良かった。
「キャンプしてる」という充実感がありました。
照明の違いって大きいですね。
LEDは自宅の照明環境に近いので脳(意識)が切り替わらない気がする。
便利だしランニングコストも安いけどLEDを多用するのは考え物だな、と思いました。
今後、意識的にOD缶ランタンを使っていこうと思います。
あと「ノクターンって意外に明るいな」と思いました。今さらですが。
ウォータープルーフユニットギアバッグ220
ちゃんと活用し始めたのは、つい最近。
使い方を変えたら便利でした。すごく重宝してます。
- 地面に直置きする
- 単独で使用する(必要に応じて置き場所を変える)
と決めたら化けました。
今まで泥で底が汚れるのが嫌で使用制限してたんです。
- 地面に直置きしない
- 置き場所を変えない(シェルコン50内に格納したまま)
と過保護でした。
何の為に買ったんだ?って話ですよね。
自分の愚かさが嫌になります。
本来の用途でガシガシ使っていこうと思います。
パックシンク
使いあぐねていたスノーピークのパックシンク。
調理道具の一時退避場所に活路を見出しました。
エントリーIGTの下に置いて、使用中のトングやフライパンのフタを入れてます。
調理中に少し汚れた皿とか、油の付いたフライパンのフタとか、置く場所に困ってたんです。
まだ使うから洗い物じゃないし、一時退避の場所が欲しい。
でもテーブルを占拠されるとスペースが狭くなります。
色々と思いあぐねてハタと気付きました。
「そうか、テーブル下に一時退避すれば良いじゃないか」と。
すぐ取り出せるなら、テーブルの上に置いておく必要ないですもんね。
パックシンクは汚れても簡単に水洗いできるし、汚れを気にすることなく放り込んでおけます。
ちなみにパックシンクは運搬時に両手がふさがるので、洗い場との往復には不向きです。
洗い物はジャンボキャンプシンク。持ち手の紐が長いので片手で運べます。
以上、復活した優秀ギアの紹介でした!
コメント
ウォータープルーフユニットギアバッグ220のくだり、笑いました。
確かに過保護に使用したら100%の能力を発揮できませんよね。笑
我が家もシェルコン50は欲しかったのですが、重すぎし、ユニットギアバッグがスッポリ入るから結局なんなん?
ってなり、不採用です…。
はんみおさん
我ながら過保護な行動をとってしまう自分が情けない。ほんとにアホやなと思います。
シェルコン50は軽ければ最高なんですけどねー。