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ユニフレームのキャンプケトルを購入!~直火OKな総ステンレス製、軽くて丈夫で1,600mlの大容量!~

4.5
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ユニフレーム キャンプケトル

ども、キャップです。

キャンプ用のケトルを吟味した結果、ユニフレームのキャンプケトルを購入しました。決心するまでの考察とキャンプケトルの開封レポです。

 

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ちゃんとしたキャンプ用のケトルが欲しい

我が家のケトルはキャプテンスタッグの「ラグナステンレスクッカーLセット」のケトルクッカー。スタッキングできて収納は便利なんですが妻の評価はイマイチです。

不満点は「注ぎにくい」「容量が少ない」の2点。う~ん確かに。。。

キャンプでは必ずお湯を沸かすので、良いケトルがあれば幸せになれそうです。

キャプテンスタッグ ラグナ ステンレスクッカーLセット M-5504
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
セット内容:20cm鍋1、16cm鍋1、フライパン22cm1、ケットルクッカー900mL1、取っ手1

 

 

 

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縦長タイプのケトル4選

ケトルの種類には縦長タイプ、やかんタイプ、寸胴タイプがあります。

鹿番長のケトルクッカーは寸胴タイプ。妻の「注ぎにくい」の評価を覆すものがあるとは思えないので寸胴タイプはNG。新調するなら同じタイプを買っても仕方ないですしね。

やかんタイプは山岳用の軽量タイプ(500ml前後)が多いので「容量が少ない」問題を解決できそうにありません。中には大容量のものもありますが嵩張りそうです。

  • 容量が1,000ml以上
  • 直火OKの総ステンレス製(僕の追加条件)

となると縦長タイプに行き着きます。

直火OKな縦長タイプのケトルとしてユニフレーム、スノーピーク、コールマン、ファイヤーサイドに候補を絞りました。

ユニフレーム キャンプケトル 660287
ユニフレーム(UNIFLAME)
使い込むほどに、煤(すす)とともに刻まれていく美しさがあります。

 

 

 

ユニフレームのキャンプケトルに決定

・スノーピーク=同形状の他2つと比べて値段が高過ぎる

・コールマン=クチコミが悪い

ということで除外。コールマンは安いけど品質にムラがあるようです。ハズレを引いたら悲しいのでナシですね。

最後までユニフレームのキャンプケトルとファイヤーサイドのグランマーコッパーケトルで悩みました。

物欲ではグランマーコッパーケトル。このルックスで日本製ってところも渋い。所有欲を満たしてくれる逸品だと思います。

グランマーコッパーケトル(小) | ファイヤーサイド - 薪ストーブと焚き火で楽しむ火のある暮らし
たっぷりのお湯を素早く沸かす 風合い豊かな銅製のケトル 使い込むほどに風合いが増す銅製のケトルです。 銅は熱伝

 

でも小サイズでも3,300ml。気軽にお湯を沸かすにはちょっとデカ過ぎるのでは。

そして15,000円はちょっと高いかな~・・・。泣く泣く諦めました。

 

この書き方だと消去法で仕方なくユニフレームのキャンプケトルに決めたみたいですが、そんなことはありません(;^_^A

ユニフレームのキャンプケトルは減点ポイントが無かったんです。それって永く付き合っていく上ですごく大事なことですよね。

 

 

 

ユニフレームのキャンプケトルの特徴

ユニフレーム キャンプケトル

化粧箱にアピールポイントがまとめられてました。

 

 

ユニフレーム キャンプケトル

手書き風の文字で特徴や機能が説明してあります。

どうしてWEB商品ページにもこの情報を掲載しないんでしょうかね。ユニフレームって不器用というか商売下手な感じがします。そういうとこも嫌いじゃないんですが。

 

 

ユニフレーム キャンプケトル

説明によると、フタの突起部分を取手側に向けておくことで、注いだ時にフタが落下しにくくなるそうです。

 

 

 

作りの精巧さに感心

ユニフレーム キャンプケトル

へー、なるほどー。突起ってコレですね。

 

 

ユニフレーム キャンプケトル

注ぎ口の口蓋。パタパタと軽快に動きます。バリも無いし口蓋の根本もきちんと接合されてますね。精巧な作りです。

 

 

ユニフレーム キャンプケトル

フチ周り処理も、内側の底の処理も、すごく綺麗です。さすがの日本製。

 

 

 

想像以上に軽い!

ユニフレーム キャンプケトル

容量1,600mlなので見た目はそこそこ大きいです。重量感あるルックス。

でも軽い!ルックスからは想像できない軽さです。

「重さ580g」と書かれててもピンときませんが、持てば瞬時に理解できます。これは軽い。

 

 

 

火にかけると把手も熱くなるのが弱点

ユニフレーム キャンプケトル

SOTOのレギュレーターストーブを使ってお湯を沸かしてみました。

把手まで熱々になりました。素手で掴むのは無理です。火傷に注意。

皮グローブが必要ですね。

 

 

以上、ユニフレームのキャンプケトルを購入した話でした。

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