どうも、キャップです。
ずっとスノーピークの焚火台Lに合うツールハンガー、ツールスタンドを探してました。
「今のところこれがベスト」と思えるアイテムに出会ったので紹介したいと思います。
ユニフレームのFGポットハンガーが素晴らし過ぎた
以前はユニフレームのファイアグリルを使っていました。
オプションで販売されているFGポットハンガー、これが最高でした。
トライポッドとしても使いやすかったのですが、ポールから枝が分かれするツール掛けが気に入ってました。
このFGポットハンガーの使い心地が忘れられず、ずっとスノーピークの焚火台Lに合うツールスタンドを探していました。
焚火ツールポールは高価
スノーピークの焚火ツールポールが最有力候補でした。
確かに魅力的。でもパイルドライバーより値段が高いのは腑に落ちません。
材質がステンレスだから高価なんだろうな、とは思うのですが(パイルドライバーの材質はスチールです)。
躊躇してたら商品ラインナップから消えたので恐らく販売終了ですね。たぶんあまり売れなかったのでは。。
無骨なアイアン系は好みじゃない
よく見かけるのは「焚き火ハンガー」と呼ばれるものです。
機能的で無骨な見た目がカッコイイ。
使われているのは異形鉄筋(いけいてっきん)。表面に凹凸のある鉄の棒で、建物に使われる構造用材料です。これにアームを引っ掛けて使います。
こういう無骨なアイアン系のギア、カッコイイとは思うんですが苦手なんですよね。
クセが強過ぎてサイトの統一感が保てないので、手を出さないことにしています(今のところには)。
大袈裟なシステムは必要ない
最近はアイアンレッグを組み合わせてスタンドになるタイプも発売されています。こちらも鉄製の黒色が多いですね。
物を置けるのでスキレットで調理できたり、棒だけのものより用途が広がります。
でも僕はトライポッドを持ってるので、ここまでシステマチックなものは必要ありません。
ほんとシンプルに火バサミとトーチが掛けられたら、それで良いんです。
理想は焚火台に直接セットできること。このFGハンガーみたいに。
場所をとらないし、地面にポールを打ち込む必要もないし、すごく良いと思うんです。
ヤフオクで発見!まさに必要十分なアイテム!!
そんな時、これを発見しました。
メーカー製品ではなく個人出品者のハンドメイド。
- ツールを掛けるだけのシンプルな構造
- 焚火台Lの穴に直接刺して使える(地面に刺さない)
これはまさに僕が求めていたものです。
欲を言えば素材がオールステンレス製だと良いのですが、そこは最重要ポイントじゃないので妥協可能。
焚火台Lの風穴2つに内側からツメを挿して固定します。
ツールを掛けて荷重がかかっても外れない仕組み。
よく考えられています。
焚火台Lに装着してみました。
ちょっとアーム部分が長い気がします。。
でもそのおかげで囲炉裏テーブルの更に外側にツールを掛けることができます。
収納時も嵩張らないし、なかなか良いです!
まとめ
実際に何度か使用してみましたが、これで必要十分。
前述の通り
- ツールを掛けるだけ
- 焚火台Lに直接装着(地面に刺さない)
という2点が素晴らしい。
まさにシンプルイズベスト。
ツールポールやスタンドって色々と掛けたり置けたりする半面、子供達が触って倒したり、引っ掛けて転んだりしないか気になると思うんですよね。
子連れキャンプではこれくらいが丁度良いかな~と思ってます。
以上、スノーピークの焚火台Lに合うツールスタンドを見つけた話でした!
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