どうも、キャップです。
入手困難なアークテリクス(ARC’TERYX)のマカ2ウエストパックをゲットしました。カラーはWolfram。
使ってみて人気の理由がわかりました。これ、超良いですよ。
マカ2はアークテリクス(ARC’TERYX)EC本店も在庫切れ
キャンプハックでも紹介されてましたが、いまマカ2は大人気です。
「欲しいな」と思って探してみましたが入手困難の噂は本当でした。
2018年12月10日現在、アークテリクス(ARC’TERYX)本店でも在庫切れです。
偶然にも、この記事を書いてる時点で何とAmazonに在庫があります。しかも人気カラーのブラック!!
たぶんすぐ売り切れになると思いますが・・・。
マカ2の入手方法
こういう状況で一番確実なのは、入荷お知らせメールに登録してウォッチすること。
入荷数の多そうなネットショップを選んで、その店舗の入荷お知らせメールに登録。そして入荷連絡メールが届いたら即アクセスして購入。
ベタな正攻法ですが確実です。
僕はこの方法でオレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) ポップアップトラッシュボックスをゲットしました。
そして今回も無事にマカ2ウエストパックを購入できました!嬉しい!!
実は初アークテリクスです笑。
最初に手に取って感じたのは、噂通りサイズ感が微妙だってこと。
丸みを帯びた容量2.5 リットルのフォルムは「大き過ぎず小さ過ぎず」という表現がピッタリです。
マカ2の特徴①:メッシュ使いとストラップ取付機構が秀逸
体に触れるバックパネルは通気性と耐久性を兼ね備えた「Spacermesh™」という独自のメッシュ素材です。
これはアウトドアブランドのアークテリクス(ARC’TERYX)ならでは。カジュアルブランドのアイテムではなかなか真似できない工夫です。
ストラップは固定じゃなくループ連結です。
可動式なので本体とストラップの角度が固定されません。この取付機構が秀逸。
このおかげでマカ2はショルダーバッグ(ストラップが本体上方に伸びる)でもウエストバッグ(ストラップが本体後方に伸びる)でもストラップが無理なく体にフィットします。
ストラップのジョイント部はシンプルで堅牢。長さ調節して余ったストラップを留めるバンドも付属します。
マカ2の特徴②:全てのポケットが使いやすい
フロントポケットはジッパー式。けっこう容量あります。キークリップが付いています。
このテのバッグって「デザインのバランスを考えて付けただけ?」と疑いたくなるような使い辛いポケットが多いです。
でもマカ2のポケットは違います。使う為に付いてるポケットです。
メイン気室には内側ポケットが2つ。
アクセスしやすいスタッシュポケットとジッパー式のセキュリティポケット。
ちなみにメイン気室はペットボトルとか一眼レフの交換レンズとかも入る容量です。
マカ2の特徴③:バックパネルポケットが神!
このバックパネルのポケットはマジで神!
スマートフォンや交通パスが収納できる隠しポケット風のデザインで、
ポケットの横幅は約9cm。
果たして横幅は77.9mmのiPhone 7 Plusは入るか?
入った!!
ジャストフィット! まさにジャストフィット!!
ほんの少しだけ頭が出る絶妙な感じが最高。奥までスッポリ入ってしまうと取り出しにくいのですが、この状態だとピックアップが超楽チン。
それでいて少しキツめにフィットしてるので飛び出してしまう心配も無し。
iPhone Plusユーザーにとってマカ2は最高のパートナーだと思います。
※iPhoneのPlusシリーズは6~8までほぼ同じサイズです。
アークテリクスのマカ2はキャンプ携帯バッグの決定版
キャンプに携帯するバッグを何にするかは、非常に悩ましい問題です。
キャンプ携帯バッグの必須条件は
- スマホが取り出しやすく、かつ安全に収納できること
- キャンプの各作業の妨げにならないこと
なのですが、この条件を満たすバッグはなかなかありません。
ウエストバッグだと腰回りのモタつきが気になるし、サコッシュだとブラブラ動き過ぎて作業の妨げになります。
アークテリクス(ARC’TERYX)マカ2はそんなキャンプ携帯バッグ問題に終止符を打ってくれました。
決定的なのはバックパネルポケットの存在。iPhone 7 Plusのジャストフィット感は一度体験すると病みつきになります。
収納時は適度にフィットして落ちにくく、かつサッと取り出しやすい。まさに神収納です。
以上、アークテリクス(ARC’TERYX)マカ2の購入レポでした!
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